土曜日は代々木公園駅までタクシーで移動し、千代田線で日比谷駅まで。
地下鉄のポッドを上がると、すぐそこが目的地。
日生劇場は初めて足を運びました。
宮本亜門演出の
スウィニー・トッドを見てきました。
市村正親、大竹しのぶ、武田真治、ソニン、斉藤暁、、と濃く煮出し過ぎたコーヒーのようなキャスティング。
内容が殺人モノなので、まあ、当然といえば、当然。
こちらいわゆるブロードウェイミュージカル。歌モノです。
ただ、宮本亜門。歌が多いのですけど、歌モノ特有の間延び感があまりなく、台詞劇のような観劇感がありました。
12,000円を超えるチケットなのですが、満席。日生劇場、収容人数は知りませんが、1クールの収益は数億なのでしょうね。
螺旋階段と、曲線を多様した変わったフォルムの劇場です。ちょっと、古いですが、なんでしょう、30年前にはとっても斬新だった、という感じですかね。
壁や天上のタイル使いには若干、ガウディっぽくあるかな。言い過ぎかも。
雰囲気は好きな劇場ですね。
自宅でタスクが残っていたので、日比谷で食事はせずに、そのまま千代田線に。
代々木公園駅のポッドをあがり、
TARLUMで、厚岸と三陸の生牡蠣とシャブリをオーダー。
うーん、、このあたりの新鮮だぜ!的な専門のオイスターバーと比較しても、相当秀逸だと僕の舌は鼓を打っています。
その後、甘鯛のグリル。
これがまた、秀逸。香草の使い方が絶妙なのか、僕の好きなタイムが多様されていたかも知れませんが、新鮮なんでしょうね。それをお刺身とかカルパッチョみたいにオリーブでごまかさず、あえてグリルってところが、心意気を感じますね。
お魚系が好きな方は、
TARLUMは是非。冬でも、キンキンに冷えた白ワインをお勧めします。
結局、二人でワインを一本空けてしまいつつも、自宅で残業をこなし、4時前にベッドに入ったのですけど、今日は所用で7時過ぎにはベッドから降りて、静岡は浜松まで行ってきました。
新幹線はガラガラ。GSだったこともあるのかしらと思いつつも、それにしても本当にガラガラ。
山田登世子著の
ブランドの条件を読んで、ルイ・ヴィトンもエルメスもフランスのウジェニー皇后が重用したことにルーツを持つ、と。
たった一人の「顧客」の承認と信頼を得たことから、今のヴィトンとエルメスがあり、ただ、その承認と信頼を与えたのが時のナポレオン三世の后だっただけだから、というのがなんとも言葉に出したいフレーズだな、と思いました。
ちなみに、社会学者が「流行とは」について明確な回答を述べている言があったので、紹介します。
「流行(モード)とは、起源(ルーツ)なき出現である」
ご名答。
別にブランドがどうのこうの、ということではなく世の消費財や耐久材に「付加価値」という付箋紙をつける為にはどのようなロジックが根底にあるのか、ヴィトンやエルメスといった高級ブランドを買い漁る日本人の消費行動から、その暗澹となるような道筋が見えるようになります。
こちらもオススメ。
浜松につく頃には読み終え、所用を済ませ、いざ帰りの新幹線まで40分。
浜松駅。なにもないです。
まあ、ウナギかな、ということでタクシーに乗り、「近場で美味しいウナギ屋さんにお願いします。」
連れていかれたところが、○○屋。
メニューは、うな重だけ。それも、松竹梅の3種類。
面白いのが、価格設定。なんと、松が一番安い設定。竹が一番高い。
お店の人に聞いたところ、浜松に来る東京の人を接待するのに使われるのがほとんどなので、「松を4人前!」と言えば、聞こえがいいでしょ!とのこと。
なるほどね。
うな重と、肝のお吸い物、白焼きに、お新香。
おいしかったです。はい。オナカも空いてたし。
急いで浜松に戻り、お土産にさらにうなぎの蒲焼きを購入。
帰りの新幹線は行きよりも停車駅が多い。失敗しました。
あと、東海道線はトンネルが多い。
エアエッジが断線する、断線する。
全く、不愉快。
東海道新幹線内の無線LANってなかったでしったけな、、
5年後には少なくとも23区内全域無線LANになっていると願って止みません。