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屏風と商売は曲げねば立たぬ。
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    完全に卒業する業界、業種。 雑誌と係数。
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      いざなぎ景気に浮かされて、重量感を増していた、いつかの雑誌広告。

      手元に届く誌面は、いつかの頃の半分、いや3分の1もあるかどうか。

      編集担当者の反省の弁も、以前紹介したとおりですね。

      ただ、ようやく、その内省の効果も出てきたのか、
      徐々に誌面に変化が出てきたようにも感じなくもありません。

      ひとつに記事が増えた。

      ふたつに取り上げる題材が増えた。

      みっつに広告にタイアップ広告が減った。

      このあたりでしょうか。

      ただし、

      不動産広告等は、一斉に、という表現でも言い過ぎではないくらい、
      雑誌誌面から広告を引き上げています。

      しかし、不動産広告が存在しなくなったか、というとそうではなく、
      フォトジェニックな映像を交えた、
      訴求広告がネット上には増えています。

      同じ費用を掛ける上でも、ネット上で提供できる不動産という商品の情報訴求度は、
      正直、紙面とは比較に成り得ないくらい、階層化を深めています。

      紙面という表面積的制約を受けない、ネットであれば、モデルルームの表示件数も、
      共有スペースについても、周辺情報にも、デザインコンセプトについても、
      理論上は制限無く掲載することができるわけですので。

      よって、雑誌に広告を並べていた業種、業界においても、
      不景気だから、販売不振だから、部数が伸びていないから、
      ということだけでなく、
      雑誌という誌面上の表現方法を「完全に卒業」していくところが増加していくと考えています。

      誌面広告における利用においては、インフォマーシャル的なものは姿を消し、
      「詳しくはWebへ」というリーディングポイント的利用になるでしょうね。

      雑誌や、新聞が生き残る根拠のひとつとして、よく引用される説明としては、

      文字の携帯性、電源からの解放、二次流通経済の背景、

      このあたりでしょうか。

      確かに、文庫本等や、ハードカバー等をバッグに放り込んでおいて、
      隙間時間で目を向ける気楽さはあります。

      ただし、そのような利便性すら、電子媒体が上回る可能性を否定しうる材料としては、
      乏しいと思っています。

      先般、AmazonのKindleや、SONYのLIBRIe向けに、
      誌面のデジタル化ソリューションを持つ企業の社長とお会いする機会があり、
      デモンストレーションをしてもらいましたが、
      画面に視認性の高さはあたりまえで、操作感においては紙を扱うのに比べての
      違和感は大してありませんでした。

      そして何より驚いたのが、ソフトウェアではなく、ハードとして、
      「雑に扱いうる」ということですね。

      自分のiPhoneも、ラバーカバーと、傷保護フィルムを貼っているので、
      基本的には、バッグに字のごとく「投げ込んで」います。

      KindleもLIBRIeも電子デバイスでありながら、保護カバーさえ纏えば、
      バッグに放り込み、ちょっとした荷物に押されたり、
      乱暴に扱われても、問題ない耐久性があると思いました。

      重さも、200グラムもないでしょう。

      大きめのハードカバーと変わらないのでは、と。

      Kindleの日本ローカライズはもう少し時間が掛かると思います。
      悪しき、法令慣習等を見直す必要も出てくるでしょうし。
      *再販売法とか。。

      よって予見しうる誌面媒体の存続係数として、

      「このコンテクスト、コンテンツは、紙に印刷して提供する必要が本当にあるのか。」

      「紙に印刷しなくてはいけない理由はなにか。」

      「紙に印刷しなくては提供できない利便性ないし、メリットがうたえるのか。」

      これから外れていくものは、全て電子デバイス向けにデータ提供されればいいのではないか、と。

      考えます。

      いやいや、こういうメリットがあるでしょう、という反駁があれば、どん欲に伺いたいと思っている、
      この頃です。





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