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屏風と商売は曲げねば立たぬ。
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    Narita Airport
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      奥さんと、スペイン周遊を25日までしてきます。
      リフレッシュということでもないのですが、ちょっと長期にお休みを頂きます。
      ビジネスは優秀なチームに任せました。

      スペインのネット事情でも探ってきます。


      | - | 08:31 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
      Black Eyed Peas@武道館
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        ステージのまん前のBブロック。
        去年の新木場スタジオコースト以来。

        Fergieの腰つきがセクシーすぎましたね。

        パフォーマンスアクトとしては、一流だろうな、、きっと。

        それにしても、、武道館に入っていく面々に、見覚えのある人ばかり、、

        ブラックアイドピーズ@武道館

        皆さん、、結構自由人なのね、、(苦笑)
        | - | 15:15 | comments(1) | trackbacks(1) | - | - |
        米国版ロングテールへの違和感
        0
          ネットマーケティング上に限った、自分のロングテールという事象の認識は、些末な零細広告主と、些末なメディアとのマッチングポイントを提供することで提供側は収益を冗長的に得ていく。
          そのマッチングポイントを維持管理する費用より、冗長的に広がる、瑣末なモノ同士の接点での収益の方が高い、というのが前提ですよね。

          ネットワーク維持管理費用<些末なモノ同士の接点収益

          これ、正直、日本では成立しにくいと自分は考えています。

          よって、自分は上記のような図式で語られるロングテールは、米国版ロングテールという区分けをして、クライアント等にも説明をしていますね。

          だって、日本のネットワーク維持費用って、米国のインフラサービスより遥かに高いですからね。
          ロングテールを喧伝/提唱/推薦する方々は、どの誌面を見ても、全て米国ローカルの事例に限定した内容でコンテンツが構成されていますね。これ、間違いなく全てそうです。

          筆者の方々は、インフラコストにおける、米国と諸外国との比較や考察という点では全く抜け落ちているな、、と感じています。
          Googleのように、モンスター的な規模、資本を持った企業がフロントにたってしまうことで、全てがGoogle基準で、マーケティング手法/考え方の一つである、ロングテールという思想が「未来感」として捉えられていることに非常に違和感を感じます。

          昨今、日本でもアフィリエイトASP各社のIPOが続いており、自分が属す業界なので、それがパブリックな視点から見られることは非常に喜ばしいと思うのですが、このロングテールの実践者とも言える、アフィリエイトASP各社の純然たるアフィリエイト収益(固定費収益を除く利益)が、あまりパっとしないことへの危惧が白日になった、とも言えます。

          ネットワークが冗長的に広がり続けることで、ブランド意識が高いクライアントなどは、「自社のバナーがどこに張られて、どのようなユーザに見られているのかわからないことへの恐怖」というものを、本気で語り始めました。

          いわゆる、Googleのアドセンスに出稿することのないクライアント層がどのようなクライアント層なのか、ということを語られることは、あまりありません。どのようなネット系メディアも、ロングテールの批判には、自社メディアへの出稿主への遠慮があるのか、正直、見かけません。

          アフィリエイトASP各社は「どこに張られて、どのように見せているか」が自社ネットワークでもわからなくなっていくわけですので、いろいろと問題も発生しているわけです。

          そのひとつが、ネットワークサービスには付き物の、不正ユーザ/不正メディア対策です。

          何をもって対策しているかというと、大半はアルバイトを大量に雇って、ひたすらネットワークのクローリングをさせているわけですね。
          本来ネットワークを、水際でのクオリティコントロールができれていれば、必要のないコストの発生がある、ということです。

          もっと言うと、アドセンスに出稿しないクライアントは、米国でも広告市場に大きな出稿シェアを持つ企業ばかりである点も見逃せません。

          米国版ロングテールが、今後のネットメディアの未来感であるかのように賞賛礼美されることへの違和感と、日本ドメスティックでの事象との掛け離れを知ることができる人が少ない、ということが本質かも知れません。

          まだまだ、ネットマーケティングに、基本的な方向性の概論などは存在しない、と自分は思っています。
          | - | 13:55 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          全ては追憶の彼方に、、
          0
            1.5年ほど、問題なく稼働し続けてくれていた、PanasonicLet'sNOTE R3が突然、起動しなくなりました。
            先週末に。
            バッテリーを入れても、1キロを切るライトウェイトに、自宅、オフィス、主張や旅行の全ての行程に持ち出しが可能で、従来のワークスタイルを劇的に変化させたといっても過言ではないくらいの、出会いだったのです。
            ただ、別れも劇的。

            エクセル作業中に、突然のリブート。

            そのまま二度と起動することなく、SafeModeも効かず、最終的にはUnknown Hard Errorと、、「致命的なハードウェアエラー」とのこと。

            ついつい、ハードそのもの機動性が高いので、全ての実行タスクをこのマシン中心に組んでしまっていたこともアダになり、、
            連絡がつかなくなってしまう方あり、、URLが捜索不能なサイトが続発、、もっというと、サインオンを必要とするサイトの大半が先に進めなくなる、、、

            PCがシャットダウンされたことで、僕自身もシャットダウン状態。

            Panasonicの修理センターに現在は入院中ですが、入院費も不明のうえ、そもそも回復の見込みがあるのかどうかも、わからぬ予断を許さぬ状況。

            自分は昔からの習性で、オフィスで使うPCや、その他の周辺機器も、全て自費購入しています。
            なんか嫌なんですよね、、会社から支給されるのって。愛着がわかないっていうか、、今回はそれもアダになり、、保証書も、どこで購入したのかも、追憶の彼方、、購入情報はPCに入れておけばいいやっていう発想の末路が、情報の投げ込み先のPCそのものがなくなってしまう、というワナ。
            気づかなかった、、、

            皆さんも、気をつけた方がよいですよ。
            特にLet'noteのようなライトウェイトで、よくできたマシンを使っていると、ついついバックアップなんてことは、全く気にかけなくなってしまう、という「自分に限って、そんなことはおきない、、」という無根拠な安住の民的発想。

            おきますよ。突然に。事件は。

            はあ。

            この際、ながらくお付き合いを続けている、Macに乗り換えようかと検討中で。UNIXベースの堅牢たるMacOS10.4に。
            BootCampもはじまって、Windowsも起動できるし。ちょうど、MacBookも買ったし。
            でもですね、重いのですよ。2キロを超えますからね。Macで、1キロを切るライトウェイトマシンが出たら、すぐに買うんだけどな、、

            それか、SONYのVAIOの新シリーズで、ワンセグチューナー搭載マシンにでもしようかと思っています。

            SONY VAIO TYPE T

            それか、R3の後継、Let'sNOTE R5か。

            うーん、、VAIOって、スタイルはいいんだけどな、どうも、頑丈なイメージがないのですよね。
            ワンセグチューナーのアンテナなんか、すぐに折れそう、、

            うーん、、

            | - | 18:08 | comments(6) | trackbacks(0) | - | - |