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go2屏風と商売は曲げねば立たぬ。
2006.08.28 Monday
エノテカ・エクスペリエンス
あまりワインには詳しくないですし、それほど沢山飲んできたわけではないのですが、
昔からプレゼントでもらうモノの大半が、大好きなハンドタオルか、お酒、というのが 相場でして。 最近になって、よくワインも頂くのですが、エノテカのモノが多いです。 エノテカ。 もらうのですが、自分では買ったことがなかったので、先般、エノテカ初心者セット という、エノテカ・エクスペリエンスを頼んでみました。 こちら、赤が2本に、白が1本の合計三本で、3,800円。しかも送料無料。 これ、正直、どれも美味しかったです。 どれも、わかりやすい。 もちろん、トライアルセット的な位置づけでしょうから、ユーザを囲い込む為にも、 ひょっとしたら原価は高くて、利益は薄い戦略商品かも知れませんが、見事に、 囲い込まれてしまいました。 で、やめときゃいいのに、ついつい形から、ということで、ワインセラーも手配 してしまいました。 デバイスタイルの6本収納型モデル/エンジェルシェア 友人や、知人を招いてホームパーティーが好き!みたいな方で、ワインは、 毎度毎度、酒屋さんで買ってるな、、という人なんかは、エノテカ、いいと思います。 外さないワイン選びってことで。 ワイン好きの人も、結構使っているようです。 エノテカ。 何語だろう、、フランス語? 2006.08.27 Sunday
ダバダ火振
池袋から引っ越してきて一番違いを感じることは、夜が静かなこと、静かなこと。
以前が、明治通り沿い建物だっただけあり、夜まで池袋の喧噪が耳に届いてました。 今も、首都高速の高架から、100メートル程度の距離なんですけど、音は一切しませんね。 建物の造りが、中庭を囲むような回廊型になっていることも音を閉鎖しているのかも知れ ませんね。 ということで、最近、土日になると自宅で食事をすることが増えました。 しかもダイニングから、TVも遠く距離を離したので、単純に食事と会話だけ。 夫婦とも別な仕事をしているので、まあ土日くらいは、ということでしょうか。 レストランのようにメニューを見ながら、あれこれ頼めるわけではないので、 ついついアルコール類を揃えつつあります。 実は、自分の趣向が、結構、元上司のM山さんの影響を受けていて、 ロンサカパとかのラム類、大人なミント味のモヒートなんかは、M山さんに 教えてもらったレパートリーですね。 今回、楽天でガバッと買ったのが、栗焼酎のダバダ火振。 こちらもM山さんから教えてもらったもの。 両親を含め、自分も鹿児島生まれなのに、芋焼酎が飲めないので、米、麦に流れる のがベースのなか、この栗焼酎はクセがないのに、深い味わい。 メニューでダバダの文字の並びを見つけると、よく頼んでいました。 芋焼酎はあの香りがちょっと、、という方には新しい選択肢を加えられると思うので、是非。 後はグラスをイッタラ、デュラレックスに全部変えたいんですけどね。 2006.08.20 Sunday
気ぃつかわないで、金つかって、、
最近、自宅から歩いてどこまでランドマークまで近距離なのか、ということを試してみるようにしています。
初台のオペラシティは、新国立劇場があるので、ちょくちょく足を運ぶのですが、歩いてみたところ、実に5分。近い。 5分なら、歩けと、オペラシティのアートギャラリーで開催中の、光の魔術師インゴ・マウラー展をみてきました。 インゴ・マウラーは照明、インダストリアルデザイナーですが、僕が渋谷でお手伝いしているカフェ&バーのラウンジルームにある照明がマウラーのモノです、というと分かる人も多いかも知れませんね。 照明に気にかける人って、それほど多くないイメージがあります。引越した時に、そのままのシーリングライトを使っていたり、と。 まあ、備え付けで外してはいけない、という条件もあるのかも知れませんが、蛍光灯から、白熱灯や、ハロゲンに変えることで、部屋の雰囲気って全く変わるのですよね。そういう、雰囲気を変えるという行為をもっと洗練させて昇華していくと、マウラーの解釈に近づけるかも知れないなーと思いました。 29日まで開催しているので、是非。 帰りがけに、ちょっと、和装でミニマムなエントランスに、赤提灯というミスマッチのお店を見つけて、思わず中に入ってみました。 お店の名前は、たぶん、「だいぶつ」というはずです。 居酒屋なんですが、マスターに聞くところによると、7月にオープンしたばかりで、ダッチオーブンを使った料理を売りにしている、とのこと。 ダッチオーブンってアウトドアで使うものだと思っていたのですが、インドアでも使えるんですね、、食べたのが豚バラ肉を蒸したもののと、エビとキャベツを蒸したもの、、どれも短時間の割には火が通っていて、おいしかったですね。油が落ちてて、ダイエットにはいいかも。 しかも、安い。 マスターもいい感じの、ビギンのボーカル風。(だいぶつ顔?) オペラシティの帰り際には、寄るかも知れませんね。 割り箸袋がとっても、メッセージング。 2006.08.14 Monday
CONRAN HOTEL
ダイニングテーブルとチェアを探しに、青山のhhstyleに行こうと思っていたのですが、パークハイアットが徒歩圏内になったので、パークタワー内にある、THE CONRAN SHOPに足を運んでみました。ちょうどCONRANでは、J-WAVEなんかでもよく紹介されているイベント、CONRAN HOTELが設営されてました。
CONRANがセレクトした、空想上のホテル、ということで、CONRANのファブリックや、アメニティを利用した、ゲストルームが作られています。イームズのラウンジチェアや、シモンズのベッドなど、ハイアット系のオーセンティックな作りでした。 いいなぁ、と。 でも、この家具の配置や、セレクトは既成物件じゃ演出できないコーディネートですね。実際に家を建てる際のプランニングから入らないと。 ただ、その空想上のCONRAN HOTELにバーカウンターとラウンジが開かれていて、隣にあるCONRAN CAFEのメニューをオーダーできる、というサービスがありました。 CONRAN HOTELに実際に滞在している雰囲気の演出ってことでしょうね。 自分はギネスを、奥さんはお茶を頼んで、しばしゆっくりできました。 来週の20日、日曜日までの限定イベントのようですので、デートがてらにどうぞ。 結局、ダイニングテーブルセットは、そのCONRAN SHOPでもセレクトされていて、独立店舗もCONRAN SHOPの隣にある、kartellで選びました。 テーブルもチェアも。プラスティック製のポリカーボネイドがkartellは多いのですけど、洗練されていて、しかも、汚れない!という実用性が好きです。 今回のオフィスも、家具の大半は、kartellで揃えています。 ということで、結局hhstyleには行かずに、徒歩圏内のショップで揃えてしまいました。 なんでも、揃いますね、、代々木。 いいぞ、代々木ってことで。 2006.08.13 Sunday
ケラリーノとカエル
ケラリーノ・サンドロヴィッチが演出を手がける、噂の男をPARCO劇場で見てきました。
堺雅人や、八島智人 、山内圭哉など異色な組み合わせだったので、期待半分、不安半分だったのですが、構成が明確でわかりやすく、久しぶりに十分に楽しめました。 ケラリーノの作品は、今年は労働者Mをシアターコクーンでみたのですが、シュール過ぎて、感想を他人に説明しづらかった、という思いがあった分、今回はすんなり受け入れられたので、若干、彼の領域の端緒には触れられたかな、、と。 ざっくり2時間オーバー、休憩なしの公演ですが、飽きさせず、笑いもあり、PARCO劇場作品としてはオススメです。 今回は運良く、最前列から2列目だったので、俳優の表情も見れて、臨場感がありました。 チケットはほぼ完売状況らしいですが、都合がつく方は是非。 先週は、新国立劇場で、西村雅彦や金子貴俊、池内博之らが出演した、 初仕事納めも見てきたのですが、サラッと淡白で、まあ、90分間の作品としてはまとまってましたね。ただ、別にこのキャストじゃなくても良かったのではないかな、、という感想も同時にありますね。 今日のケラリーノ作品と比較すると、奥行き感が全く違うのがわかりましたね。同じ舞台でも。最近、なんとなく、ようやくストーリーの「奥行き感」なるものがわかるような気がしてきました。多分、、 PARCO劇場を出て、東急ハンズでピクチャーレールに吊るす、ワイヤーを購入して、どこかでゴハンというスケジュールで、代々木の自宅近くのお店を散策しようということで、結局自宅から500メートル圏内にある、フレンチのレストラン・キノシタでシェフのお任せコースを食べてきました。 ウマいです。 自分、あまりお店を褒めることはしないのですが、ここはウマい。 というか、自宅に戻ってから、調べてみたところ、このレストラン。東京の中でも有数の予約がとれないフレンチの一つだったようです、、 ウマいはずです。 Allaboutの紹介 ただ、安い。 ディナーはAコース、Bコース、シェフのお任せで、値段もシェフ〜が7800円。だから、00年のシャンベルタンをボトルで空けても二人で、3万円を切ります。 コストパフォーマンスは高いですね、、 ちなみに、初体験の料理がありました。 カエルさんのお肉です、、 足と手でしょうか、、うーん、、 ウマい!! 上品な鶏肉のような感じでした。まったくクセやクサミはなく。 今日はたまたま予約なしでフラッとは入れたのですが、店内は満席。次はいついけるかわかりませんが、通ってみたくなりましたね。 代々木、いいじゃない、と。 2006.08.09 Wednesday
ワイヤレス Mighty Mouseが使いやすい
Appleから次期OSのLeopardが発表されましたね。
先般のLet`sNOTEのマザーボード破損を機に、業務環境を完全にMacにシフトしてしまいました。 自宅ではPowerBook、オフィスではMacBook。 Let`sNOTEも復活したことはしたのですが、、どうも、トラウマに、、 Mac環境の整備ということで、マウスも新しくしてみました。 こちらも、先般リリースされた、ワイヤレスのBluetooth接続ができるようになった、mightymouseを買ってみました。 9,000円弱という、強気の価格設定だけに、使い勝手をかなり期待していたのですが、、、期待以上です。 とても、使いやすい。 このマイティーマウス。 右クリック、左クリックの概念はあるのですが、ボタンは一つ。 ようするに、右側センサーと左側センサーがあり、その加圧でクリックを動作させているようです。 しかもポインタはレーザー。 スクロールは縦横に加えて、画期的ともいえる、斜めのスライド移動ができる。大きなエクセルのスプレッドシートを扱う際は、劇的に作業効率が上がります。 複数のウインドウを立ち上げた際も、サイドにあるボタンを親指と中指で挟むと展開ウインドウを一覧できる、というコマンドもあり。 価格に見合うだけはありますね。 是非、Macユーザの方は検討してみください。マウスって案外、盲点ですから。 2006.08.08 Tuesday
移転
スペインから戻り、すぐに自宅を池袋から代々木に移転させました。
その翌日には、オフィスも代々木に移転。 代々木駅から歩いて3分程度の低層な住宅地にあるので、なんとも静かです。 ほぼ、代ゼミの学生さんしかいません、、、 オフィスデザインは自分がコツコツ、エージェントと進めました。 下記、スタッフが撮影してくれたエントランス画像です。 壁も床も天井もすべてブラックにして、間接照明としました。 会議室は自分が好きな画家の絵を飾って、その画家の名前を会議室の名称にしました。 エドワード•ホッパー、ラズロ•エメリッヒ、アレクサンダー•カルダー、アンディ•ウォーホル。 是非、お近くの際はお立ち寄りくださいませ。 今は、クライアントやお取引先様から、たくさんのお花やオフィスグリーンで埋め尽くされています。皆様、ありがとうございます! その中でも、異様なほどの存在感を放っているのが、、、こちら。 萬治社長、、ありがとうございます。 *あちらこちらでお見かけしますが、、(苦笑) 自分がもらうとうれしいですね。 引き続きよろしくどうぞ。 |