2011.06.18 Saturday
スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
| - | | - | - | - | - |
CALENDAR
PR
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
ARCHIVES
MOBILE
PROFILE
OTHERS
|
go2屏風と商売は曲げねば立たぬ。
2006.09.30 Saturday
新会社とBody&Soul
この9月度をもって、自分の社長業としてのタスクは終了となり、新しい社長に引き継ぎます。ネガティブな要素は一切無く、自らの発案ですし、自らの判断ですね。
引き続き代表取締役として、事業戦略、商品開発のみにフォーカスしてやっていこうと思っています。 人間、得意、不得意があるな、と。できる、できないではなく。できるんだけど、時間がかかってしまうタスク。逆に、誰よりも早くかつ、クオリティ高くこなせるタスク。これをこの18ヶ月は認識できましたね。 より最短で、最大効果のレバレッジを効かせる為にはどうすればいいか。そう考えたら、おのずとこの新会社の形になったな、と。 ということで、昨日は僕の会社としての最終営業日だったこともあり、僕の会社に新卒で入ってきてくれた3名を、ちょくちょく通っている青山のBody&Soulに招待して、一人一本以上のボトルが空いたんじゃないかな、、と。シックにちょっと東京らしい週末を演出できたかな、と。 僕ともう一人のスタッフではじめた事業がいつの間にか、50人近くの規模までになりました。さらに成長、拡大していくためには、自分のエゴがもっとも邪魔なんですよね。 10月1日が新会社の営業スタートです。 もっと楽しもうと思います。 2006.09.22 Friday
売れるドロップシッパーは、売れるアフィリエイター
ドロップシッピングが、ポストアフィリエイトかのような論調が未だに見受けられますね。多分、アナリスト的なウケを考えての切り口の持たせ方なのでしょうけど。
いわゆる、僕の会社がお取引をさせて頂くようなアフィリエイトサイトさんからすると、アフィリエイトだろうが、ドロップシッピングだろうが、分けて考えられるものではなく、単なる料率の違いでしかないわけですね。 ようするに、売れるドロップシッパーは、売れるアフィリエイターである、ということですよね。 アフィリエイトサイトさんの発想は、不動産屋さんと一緒で、有限なるスペースを最も、高付加価値にかつ、効率的に運用したいという部分が思考の根底なので、その課金形態が従来アフィリエイトだろうが、ドロップシッピングたる形態でこようが、選択の基準は、「成果報酬/料率」なのですよね。 ドロップシッピングにまつわる、紹介記事やリリース、コメントの端々を追っていても、「ではどのように集客するか」、「どのように新規顧客を獲得し続けるのか」という根源的な商行為の原則部分には、触れられていないか、SEOやSEMなど、安価で容易な集客方法があると、、何のコメントもできないですね、、 ドロップシッピングはアフィリエイトと違い、販売商品、サービスの提供価格を仕入れ価格をベースに自分で設定することができる、と言われます。ただ、販路がネット上なのであれば、検索エンジンの比較閲覧のクローリング対象になるわけですので、価格優位性を持って、販売率が変わるということは全くないわけですね。 価格競争がはじまるなら、単純にアフィリエイトサイトからは、一物二価がまかり通るわけですので、際限なく儲からなくなっていってしまうわけですよね。 さらには、ドロップシッピングという切り口に商品提供をするようなサプライヤーって、どうなんだろう、、という極限的な商行為上の疑念も払拭されるような見解は見聞きしたことがありません。 あくまで、アフィリエイトという大きなカテゴリの中の、ひとつのメソッドでしかない、というのが僕のずっと持ち続けている見解であり、その認識は強まっています。 まあ、中途半端だな、、と。 今日発表された、アマゾンのサービスの方がよほど、エポックだと思います。 アマゾン、販売パートナー向け出荷代行サービスを開始 アマゾンのトラフィック、アマゾンのECシステム、アマゾンのフルフィルメントを利用できるわけですね、出店者、メーカーは。 ドロップシッピングたる切り口が抱える矛盾や、限界を全て払拭しますね。 そして、以前からネット上のイメージアクトとして、グーグルゾンが語られていましたが、こんな書籍も売れ始めているようです。 グーグル化するアマゾン ひとつの潮流だとは思いますが、先進性には頷ける部分が多いですよね。 2006.09.21 Thursday
ラジオと宇多田ヒカル
おそらく開局当時からずっと耳にしているラジオ局から、ふと宇多田ヒカル。
時間帯もあるのでしょうけど、あまり邦楽はかからないチャネル。 300万枚も売れたアルバムなので、大衆も大衆ですが、Distanceのタイトルトラック、 「Distance」 ダメなんですよね、、この曲がかかると、動きが止まってしまう。 27のいいトシした男が。 イントロのリフが耳に入ると、思考が全て止まってしまうのですよね。 2002年だったかな、当時。 おそらく、いろいろフラッシュバックするんでしょうね。 もうちょっと狭い世界で生きていた頃ですね。 2006.09.19 Tuesday
初台 だいぶつ
インドアだけど、ダッチオーブンの油分すっきり料理が頂ける初台のだいぶつ。自宅から歩いて五分なんで度々来てます。豚バラ七味焼き、最高です。 都心に住むと、冷蔵庫の延長線があちらこちらにあるのがいいですよね。 家賃の高さは、この自分の部屋の延長線をドアの向こうに求められる部分かな、と。 自分への言い訳ですが。 2006.09.18 Monday
久しぶりに一日ずっとHTML
97年の高校3年生の夏に、HTML1.0のいわゆるタグ辞典を購入して以来、GoLiveやDreamweaverなどのオーサリングツールを使わずに、タグ手打ちでWebを作ったり、ソースを見てきました。
今から思えば、GoLiveもDreamweaverもAdobe商品になってしまったわけですけど、元はそれぞれ、違うプロダクションの製品なわけで、ハードウェアの変遷もさることながら、イメージとしては、ファイナルファンタジーとドラクエが合併して、同じプロダクションになるとは、夢にも思っていなかった、といった心境に近いですね。 マクロメディア自体がAdobeに買われてしまったわけですからね、、往事のマクロメディアの日本ローカルの小俣社長は、現在アカマイの代表取締役をされていらっしゃる。オフィス移転の際は、お祝いのお花を頂きました。これも、縁は異なもの味なもの。 さて、今日はずっと企画中というステータスで、雑多になってしまっているアイディアリソースの内、既にHTMLで形になっているプレサイトを眺めては、ソースを見て、HTMLをいじりつつ、知人のクリエイターに修正依頼なんかを出しながら、売れるかな、、集客どうっすかな、、ユーザビリティが悪いな、、なんてやりつつ、あっという間に日が暮れていた、というオタクライフを自宅で迎えてました。 先般、Amazonで購入したタグ辞典では既にVer5.0とのこと。 僕が手にしたVerが1.0だから、中味も知らないタグが多いこと、多いこと。 たまに、やらないとダメですね、この業界にいる以上は。 出てくる発想のベースが違うと思うのですよね、仕組みを知るケースと、知らないケースでは。 ただ、この業界。営業力一本でやってきて、何でもやれると勘違いしている人が、多いこと、多いこと。 批判ではないのですけどね。営業力で開拓してきたビジネス領域であることは間違いない。でも、結果商品に対する造形がないから、リコー販売、大塚商会、ダイワボウ、なんかの流通商社のような薄利多売になりつつあるわけですよね。 日本のこの産業、業界がいつまでも米国輸入、ローカライズビジネスから脱却できないのも、そういった思想や発想、教育形態が根底にあるんじゃないかな、とたまに思ったりします。 じゃあ、おまえはどうなんだ?というわけですが、僕はソフトバンクというめちゃくちゃ流通会社出身ですから、なおさら、この5年、6年の変遷がまざまざと肌感覚で分かるわけですよ。 うん。 2006.09.17 Sunday
大相撲
今朝、萬治社長から電話をもらい、大相撲の升席チケットがあるんだけど行けなくなったから行かない?とのこと。連休中日で予定を立ててなかったので、即答で行きます!と。初めての国技館に、大相撲。升席は外人さんだらけです。でかいです。お相撲さんは。萬治社長あざっす! 2006.09.16 Saturday
東急世田谷線
帰りは路面電車の世田谷線で。民家の軒先を過ぎていきます。以前、大塚に住んでいた頃は都電荒川線がありましたね。狭い都内、路面電車はエコでリーズナブルでいいと思うのですけどね。 2006.09.16 Saturday
世田谷シアタートラム
三軒茶屋のキャロットタワー中にある世田谷シアタートラムに浅野温子が主演するダムショーを見に来てます。はじめての会場ですが駅から繋がってて便利。三軒茶屋、結構活気ありますね。 追記> 感想なのですが、うーん、、会話中心に進む展開で、動きはほとんどない感じですね。実は苦手なタイプです。浅野温子はキレイでしたが。 2006.09.10 Sunday
クセ毛と、アルコール。
数えてみると、毎月2回ほど、既に通いはじめて5年になる、美容室に髪を切りにいっています。池袋なんですけどね。西池袋。
単純にクセ毛なんで、短くしておかないと、すぐに商店街にいるオバチャンみたいになっちゃうんですよね、ええ。 代々木に越してきた今も、車で通っています。 車を運転するオフィシャルな予定は、この毎月二回の散髪だけなんですよね、今。 先週、車の一年目点検に出してきたのですが、年間走行距離2000キロということで、当然ながらどこも異常なし。 首都高の入り口も近いんで、週末は温泉地でもいけばいいんですけどね、そうもならず。 ちょっと、車がかわいそうかな、、と。 でもガソリン代高いし、まあ、エコかなと。 久しぶりに運転。山手通り、朝から渋滞し過ぎ、、 あと、9日は27歳の誕生日だったということで、奥さんと歩いてパークハイアットのニューヨークグリルへ。 たまには、いいですね。ニューヨークグリル。 まず、夜景がきれい。当然ですが。サービスがダントツいい。当然ですが。外人さんのJAZZライブがクール。当然ですが。 この当然の要求の連続に、確実に応えてくれるのがニューヨークグリル。 シャンパンとお肉料理を食べました。 当然、おいしかったです。 ゲストの50%は外人さんですね、、 誕生日だからといって、ここ数年は別に特別なことはないですね。 それほどメデタイわけでもないですしね、、 ただ、時間を重ねることへの不安より、その経過に何をしてきたかを、自分に説明できる間は、憂うことはないかな、、と。 パークハイアットを出て、参宮橋駅前のバー、シャンクスでラムを。 ゆっくり、アルコールとともに、過ぎた誕生日でした。 |