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屏風と商売は曲げねば立たぬ。
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    そちらの「ガワ」
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      若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来
      若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来
      城 繁幸

      既に読まれた方や、アマゾンや書店で見かけて、既にキャビンなりブリーフケースに入っている方も多いと思います。
      タイトルがタイトルなので、いわゆる現代の若者のカルチャーと評するか、価値観を痛烈に批判した社会学ルポかと思っていました。
      おそらく、このタイトルなので若者とカテゴライズされる層を、利用する側、企業でも中堅層以上の方々が、タイトル通りの疑問を持って、この書を手にする人が多いと思います。

      この筆者の優れたコンテンツとしての訴求方法、世の中に対する提議方法に驚きました。

      この著作、全く若者批判ではないのですね。

      年功序列、成果主義に、少子高齢化、格差社会に、社会保険の破綻、、といった従来の日本国が以て世界に冠した「システムの崩壊」を如実にあぶり出しています。
      そして批判の矛先は、システムそのものと、そのシステムに「あぐらをかいている連中」に向けられています。そう、「最近の若者はつかえない、すぐに辞める」という不審にかられて、この筆者の著書を手にした中堅層に対して。

      この著書の読後感で、「これらの事象」において、問題なのだろうし、考えないといけないな、、と思っていた程度の人にとっては、ひとつ明確に「それらが」有機的にリンクし、意見を言えるようになると思います。
      もうひとつの読後感としては、「暗澹として滅入る」かも知れません。ましては、自己否定されたとして、気分を害する人もいるかも知れません。

      是非、どんな点でもいいので、自分らしい生き方、のようなちょっと気恥ずかしさを覚えるワードに、密かな共感、または実行をしている人には読んでもらいたいと思いますね。また、僕と同年代から、+ー10年前後でしょうか。30代中盤くらいの方まで。

      僕は自己資金を集めてゼロからはじめた経営者ではありませんが、少なくとも何十名のメンバー、スタッフを抱えて事業を展開する「ガワ」です。正直、この手のルポは、経営の効率性、機動性といった観点からすると、必ずしも「プラス」の影響だけとは限らないでしょう。

      ただ、働くこと、収入を得ること、生活をすること、といった根本的な部分に立ち戻って、それらの価値観を提供する「ガワ」の責任としては、この著書に書かれた内容、結論の「肯定ガワ」でいたい、少なくとも自分もそのように考えて、実行してきた、という共感がありました。

      なので、あえてレコメンドとしてレビューを載せてみました。
      是非。
      | - | 17:25 | comments(0) | trackbacks(1) | - | - |
      作り出す密閉空間。
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        代々木に引っ越してきてから、自室の窓を開けていても、外界の音にストレスを感じることは全くなりましたが、デスクワークに没頭しなくてはいけないとき、落ち着いて活字を追いたいときなどは、ヘッドフォンで耳から入る音を制限するのは有効ですね。

        小さめの音で、いわゆるイージーリスニングをゆるくかけていると、タスク効率が自分の場合は飛躍的に上がります。

        以前、会社の先輩に、読者とか仕事を自宅でやろうと思うと雑念が入るから無理、だから雑念が入らない場所、例えばホテルの一室とかなら、周りは均整の取れた、私物が介さない世界だから、雑念が一切ない、ということをアドバイスしてもらったことがあります。

        まあ、毎度ホテルをリザーブしていたら、いくらキャッシュフローがあっても自分は回りませんが、確かにそうだな、、と納得した憶えがあります。

        視界は、PCなり書物に向けられるわけですから、後は耳からの情報を制限してしまえば、外界からの情報は遮断されますよね。
        自分も、最近その良さに気付き、時間帯に限らず、自宅で集中しなくてはいけないときは、ヘッドフォンをしています。

        最近買ったのが、JBLなどの総合輸入をしているハーマンインターナショナルが同じく、輸入を手がけるドイツ製(製造は中国が多い)のAKG(アーカーゲー)のK26Pという、手頃な小型の密閉型ヘッドフォン。スタッフが使っているのをみて、いろいろ調べてみたら、良さそうなので買ってみました。

        AKG K26P

        Appleのサイトからも購入できるということだけあって、Appleとしてもレコメンドアイテムのようです。価格も手頃ですし、なにより小さい割には音の粒が整っています。単音、単音がちゃんと聞こえますね。なんで、小さなヘッドフォンにありがちな、こもった感じがありません。

        自分の世界を本当に作りだそうとしたら、都会では本当に高くついちゃいますからね。
        インスタントマイワールドということで。

        AKG K26P

        是非、秋の夜長の読書に。
        カタチから入ってみてもいいと思います。

        | - | 23:51 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
        iTMSのレコメンド機能の訴求度。
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          iTunes7がリリースされたおかげで、自宅でiTMSで購入した音楽ファイルを複数のMac間でやりとりできるので、同じiTunesのライブラリを自宅でもオフィスでもかけています。

          自宅のPowerBookと、オフィスのMacBookのアプリーケーションログを見て、ちょっと意外な感想を持ったのですが、もっともMacを起動している最中に、起動し続けているアプリケーションは、Firefoxでも、Thunderbirdでもなければ、Officeでもない。iTunesなんですよね。

          アクティブで稼働しているわけではなく、ずっとビハインドでバックオペレーションし続けているわけですね。

          今回のiTunes7からアルバムのアートワークも自動取得できるようになったことで、Appleのリビング戦略に裏付けられるように、iTunesが自宅の音楽ライブラリ化がさらに演出されるようになったなと感じています。一方、Google同様に、アートワーク情報のサブミットと同時に、当該ユーザの音楽的嗜好性をもAppleにサブミットしているわけですからね。パーソライゼーションされたレコメンデーションセールスは加速するんだろうな、、と。

          個人情報のマスキング化技術とそれを体系立てて、パーソナライズのカテゴリに当て込み、商品なりサービスに落とし込むトレンドって、この1年でGoogleやAppleなど「個人の内なる嗜好性を発信させる」といった戦略をとっている企業を中心に進むんだろうな、、と。

          そう考えると、マイノリティ・レポートにあったような、GAPのエントランスで、トムクルーズに対して、「先日のデニムはいかがでしたか?」なんてのはあり得ないと思うのですよね。本当に個人情報までを特定した場合、その保管リスクもあるし、そもそもマーケティング手法として体系化しにくい、カテゴライズするには複雑過ぎるなと。

          よって、マーケティングのための個人情報は本人を特定する情報は本来いらず、その当該人物の趣向性や嗜好性を自ら発信させ続けるスキームをクラスターごとに構築することで、十分にセールスプラットフォームなんてできちゃうんだろうなと。

          で、前置きが長くなりましたが、iTMSの精度が上がっているのか知れませんが、レコメンデーションが刺さる、刺さる。

          DAISHI DANCEのthe P.I.A.N.O. Setというアルバム。ちなみに、iTMSのハウスカテゴリで、じわじわランクを上げ続けていたようで、ただいまTop5に入っている模様。
          Nujabes、StudioApartment、InoHidefumi、ClazziquaiProject、Kaskade、Dimitri From Parisあたりのハウスっぽいのが僕は好きなのですが、まあ、スコーンと入ってきました。本当にスコーンって。まあ、ポピュラーな4つ打ちのコード進行のものが多いのですけど、アルバムテーマになっている、ピアノが、、うん、、サウダージですね、、秋風の夜に外苑東通りあたりをドライブしたくなります、、

          もう一枚が、
          瀧澤賢太郎という人のImpressive Timeというタイトル。この瀧澤さんという方、23、24歳とのこと。若いのに、、この哀愁感漂うハウスサウンドはなんでしょうか、、恋人や奥さんと約束がない日に、ひとりでカフェでハードカバーをめくるにはとっても合うと思います。なんて言い訳をしながら、どんどんダウンロードしてしまいす、、

          さらにもう一枚が、、
          Jerome Sydenham & Kerri Chandlerというタイトル。
          こちらはfromUSですね。JeromeSydenhamは、まあ、音楽プロデューサーでもあるわけですけど、そのクリエイティブワークの中で、KerriChandlerをフューチャーしたセルフプロデュースのアルバムのようです。
          すごーく、静かなサウンドなんですけど、なんだろう、センスのよさがバリバリ伝わってくる感じです。バリバリ。
          朝とか、お昼とかに聞いちゃいけない感じです。奥さんや恋人に、「え?今夜はめずらしくカクテルなんか作るの?」みたいな日の夜にぴったりかと、、

          以上、iTMSにアクセスする度にレコメンズされたアルバムなわけですけど、個人的な心情としてではですね、、

          「俺だってね、広告を作る側、打つ側にいる人間のはしくれなんだよ、、こんなデータマイニングの産物なんざにね、裏側がわかるような仕組みにね、そうやすやすとね、、ひっかかるわけ、、、」

          ひっかかりました。
          もののみごとに。
          スコーンって。

          パーソナライゼーションって聞くと、薄気味悪い気もしますけど、性善説の部分だけで考えれば、センスのいい人、オシャレな人、クリエイティブな人の感性とか、シナプスのつながり方を、共有してそれを体現化できる効果があるんじゃないかな、、と。
          本や媒体と違って、嗜好の思考の連続性を再現できる、という効果は旧来のカタリストにはできなかったものですからね。

          結構、便利かも知れませんよね。
          | - | 01:52 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          Tivoli Audio
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            Tivoli(チボリ)と聞いて、IBMがパッと思い浮かぶ人は僕の周りに数多いるのですが、今回購入したのは、Tivoli AudioのMODEL ONEというオーディオ。

            自宅にいる時の大半はラジオか、ゆるーくJazzなりハウスなりをかけているのですが、それほどオーディオ(引退する団塊世代向けの高級オーディオの類)そのもの自体にこだわりはないのですね。

            以前自室で使っていたラジオを寝室に移動させたので、自室用に新たに探していたら、たまたまよく見に行くサイトに下記のような見出しのイメージ図がありまして、、

            TivoliAudio

            なにが、「くつろぎのひと時をラジオで楽しんでみる。」だと、、

            いいじゃない。

            なにが、「天然木の木目をあわせた丁寧な作りと、繊細な高音質。」だと、、

            いいじゃない。

            購入。
            理想的な、広告訴求されちゃうユーザですね。僕は。

            ちなみに、音はモノラルです。こもった感じは少しもなく、モノラル特有の単音感も全然気になりません。
            いや、正直、これは良いアイテムです。テレビ離れが進んだ、デスクワーカーにはオススメです。深夜に小さな音でかけていても、サウンドが全然崩れません。

            ちなみに自室では上のようなセッティングはできずに、窓際に無造作においていますが。

            自室のTivoliAudio

            カワイイです。すごく。

            愛せそうです。購入したのはヤマギワですが、Macと接続するためのポート装備について質問をするために電話した際に、「どちらかというとMacユーザーの方が多いみたいですね、TivoliAudioを選ぶ方は。」とのこと。

            ちょっと嬉しいし、なんとなく分かる感じがします。音そのものにはこだわりませんけど、それがなんでもいいわけじゃないんですよね、と。

            メールや表計算ソフトの仕組みそのものにこだわるわけじゃないけど、見てくれがどうでもいいってわけじゃないんですよね、と。
            | - | 01:03 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            オブジェ
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              自宅のトイレにオブジェを置きました。

              オブジェ

              うちのスタッフの中で、アーティスティックな感性を持っているであろう、とされる(自認している)人に作ってもらいました。

              誰かのデスマスクですね、、

              オデコのところにメッセージが書いてあります。
              毛筆で。

              なんて書いてあるかというと、男性への戒めです。
              男は、トイレを汚す確率が高いのですね。

              ただ、座れば汚す確率は格段に減少するわけです。
              何も立つ必要はないわけですよね、このシーンでは。

              よって、座れ、と。

              そういうメッセージが書かれています。

              居酒屋の親父の小言ではないですが、まあ、トイレにはいって、
              すぐビビットに目に入るようにと。
              | - | 17:10 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
              肺が疲れる。
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                頭痛がするわけでも、熱があるわけでも、体調がおかしいわけでもないのに、なぜか寝ようと横になると咳が出続けて、一週間。
                3〜4ヶ月前にもあったのですけど、さすがに咳止めシロップばかりを飲み続けるわけにもいかず、三井ビルの病院へ。

                診察受付をしてから、実診察まで1.5H

                ちょっと、ふくよかな女医さんは、優しく、、

                「ああおばじさん、、肺が疲れてますね、、肺が、、はい。」

                はい?

                呼吸が乱れてるとか、気管支炎になっているわけでもなく、単純に肺が疲れていると。
                レントゲンでみると、その「肺の疲れ」がわかるようです。

                女医さんは、「ほら、このあたり、、疲れてるでしょ?、、はい。」

                はい?

                ちょっと、曇りがかったようには見えたものの、素人にはやっぱりわからず。

                「先生、では、どうすれば治りますかね、、」と。

                「うーん、病気ではないので、お薬飲んで、お酒を控えて、お仕事もほどほどにしておければ、治りますよ。我々、医者に多いんですよね、こういった症状。」

                「なんか、根詰めてやったり、集中ばっかりしていると、臓器に負担って掛かるんですよ。特に無意識で呼吸をしている肺とかは、特にね、、最近の建物気密性も高いし。」

                ふーん、、と。
                ちょっと、医学的っぽくない回答に、視線を上に向けると、

                「まあ、気の持ちようでしょうね、気のもちよう。」

                いい先生だ。

                ヘアースタイルが三つ編みだし。悪気はなさそう。

                ということで、この一週間は会食がない限りは断酒で、会食があってもお酒は控えめにすることにします。

                だって、肺が疲れてるんじゃね、、
                | - | 20:01 | comments(3) | trackbacks(0) | - | - |
                astral lamp
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                  20061015_267048.jpg
                  渋谷のアンバーギャレットに久しぶりに顔を出してから、最近リビング雑誌やインテリア雑誌でよく見かけるカフェに。ミッドナイトディナーカフェというテーマなだけあって、この時間にしてはメニューが豊富。場所も井の頭通りをハンズより先に行ったところに立地してるのでかなり静か。ゆったりソファにゆる〜いハウス。またちょっと前のいわゆる渋谷のカフェが戻ってきたみたいですね。お店の名前の由来にもなってるカワイらしいランプがあちらこちらに。ちょっと普段よりはマジメな話しをしたい二人にはオススメです。
                  | - | 22:58 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
                  代々木公園
                  0
                    陽が落ち始める頃に自宅を出て、参宮橋駅前の東京乗馬倶楽部でサラブレッドを見て、代々木に越してから初めて代々木公園を散策に。

                    多種多様な人種がいますね、、新宿から渋谷にかけての都市部では貴重な鎮守の森だけあってか、土壌の感触を求めて集まるんでしょうね。

                    芝生に横たわる人、ひたすらページを巡る人、歌う人、楽器を鳴らす人、踊る人、ワインを片手にみんなで語らう人。
                    思っていた以上に密度が高い。下手な人工施設より集客力があるし、何よりコミュニティとして成立している。様々な商業施設が自然な集客を図ってコミュニティ化を仕掛けているもののうまく行った事例は耳にしない。
                    都市部に住まう人々ほど、作られた景観が日常なわけだから、たまの休日はハイポネックスで植生されたフロアグリーンじゃなく腐葉土と日光で光合成している緑を愛でたいと思うのですけどね。

                    自宅から代々木公園を一周して一時間程度。西口をでて、交差点のカドに、ステキなブラッセリーがありました。Tarlumという地下一階、二階立てのオーセンティックな雰囲気。アクアブラッセリーというテーマなだけあって魚介が豊富。

                    Tarlum

                    本日仕入れのカキと辛口のシャルドネを。また行き着けの店を見つけたようです。このお店、みんな犬連れです。代々木公園も犬だらけでしたが、恐らくこの界隈ではペットはどうのこうのではなく、当たり前の存在なのだろうから、拒否するほうが不自然なのかなと。ガーリックトーストが届いたので、本日のスープに浸してみたいと思います。

                    牡蛎
                    | - | 18:53 | comments(3) | trackbacks(0) | - | - |
                    銀河劇場
                    0
                      天王洲アイルにある、シーフォートスクエア内の元アートスフィアと言われていた、銀河劇場にはじめていきました。

                      演目はペテン師と詐欺師

                      出演も、鹿賀丈史、市村正親ということで、まあ、王道っていうか、年齢層高めというか、客層も昔のお姉様が大半でしたね。
                      ただ、奥菜恵も客演ということで、うまく見た目の均衡は保たれていたかな、と。

                      感想としては、「王道なミュージカル」

                      みんな、よく歌えるもんだな、と。

                      もう少し、物語に奥行きがあると、客層の縦軸もかわってくるかな、、と。
                      今の若者って、かなり複雑系を好みますからね、、

                      でも、これはこれでヨシ、ということでしょう。

                      代々木から天王洲アイルまで、表参道から、青山墓地、ヒルズの下を抜けて、新一の橋の交差点を駆けていったら、30分足らずでした。
                      カーナビが光ビーコンを受けるようになっていて、渋滞回避能力が大分高いことに最近驚きます。

                      秋口に都市部のドライブもいいもんです。
                      | - | 14:34 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                      逆撫で
                      0
                        J-WAVEで流れる、C1000ビタミンレモンのCM。

                        メロディに合わせて流れる女性が歌う歌詞が、「二人で住める広さの部屋に、猫と暮らして、とても幸せ、、、ひょっとして、、ピンチ!ピンチ!ピンチ!」というエッジな10秒。

                        確かに、失礼、他人の勝手に踏み込んで発言するのであれば、いわゆる「いい歳の女性」が、それなりの稼ぎと、それなりの身なりで、それなりの生活をしているのに、お家に帰ると、「猫と二人」。

                        どんな作家なら、この情景を美しく描けるだろうか。

                        辛酸なめ子?酒井順子?

                        こんなCMがJ-WAVEで流れるわけですからね、、ネットで流通する、バナーなんて、ナマやさしいものだな、、と。

                        さて、ブラウン管から流れる愚弄コンテンツに飽きて数年がたちますが、ジャニーズもいい番組作るじゃん、ということで、結構な割合で耳にしている、やはりJ-WAVEで岡田准一がナビゲーターを務めるGrowingReedをメールを返信しつつ、コーヒーでも淹れながら聞こうと思います。

                        ラジオはいいですね、僕みたいな職業には本当に「正しい」メディアだと思います。

                        そう思いませんか?

                        ブラウン管放送のリアルタイム性なんざ、本当に意味がない。リアルタイム性に価値を見出しているという危うさ。
                        じゃあ、ネットでCMを売ろう、という発想の乏しさ。

                        目と耳を奪う、というメディアの強制性は、この情報過多の時代に、あまりにエゴイズム過ぎる、というのが僕の持論です。

                        新橋の象牙の塔が崩れ去る日も近いな、、と。なんてね、、
                        | - | 00:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |