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go2屏風と商売は曲げねば立たぬ。
2007.10.27 Saturday
徐々に見えてくる瞬間と水炊き
ようやく数台のMacへのインストールが完了しました。
自宅のMacの数が多いので、今回購入したOSはファミリーパックなんですが、 特にシリアルの入力とかはリクエストがなかったですね。 自宅から数十メートルの距離にある、岸田劉生が「道路と土手と塀」を描いたポイントの目の前にある、お蕎麦屋さん香名屋総本家 でとろろ蕎麦を夫婦で食べて来ました。 昨日はインストール作業のおかげでまともな食事をしなかったので、ようやく胃を落ち着かせることができました。 今日はこれからMacのセットアップを行ってから、新宿御苑にある水炊きの名店という話の玄海に行こうと思っています。 実は先ほど、直接自分で電話して予約をしようとしたところ、「あいにく満席で、、」とのことで、諦めたのですが、奥さんに言われて、AMEXのコンシェルジュデスク経由で予約を依頼してみたら、「お席をおとりいたしました」とのこと。 世の中の仕組みが徐々にですが、見えてくる瞬間ですね。 水炊きは、近く自宅で水炊きパーティなるものをする予定があるので、先に水炊きたるや、どんなものだったっけ、ということで事前確認をしてくる、というお題目です。 水炊きって、小学校だったか、中学校時代の国語の教科書に、戦時中の話で、貴重な鶏肉を使って水炊きをお父さんが食べさせてくれる、、といった話があったように記憶しているのですよね。 どんな話だったのかは覚えていませんが、水炊きのイメージは、その国語の教科書なんですよね。 2007.10.27 Saturday
続:Mac OS X Leopard
いまだにインストールが終わらず。
結局、Leopardをインストールしようとした、iMac側のHDの内容がバーストしたことが判明し、Tigerからシステムを再インストールを実行。 再インストール完了後、PowerBookから、FireWire経由でシステムのコピーを実行。 このフェーズまでの所用時間は、2時間。 コピー作業中は、いつエラーを発生させるか、気が気じゃないので、デスクから離れることができず、読書が進みました。ワインも一本空いてしまいました。 思わぬ自分自身のステータス。 ようやくLeopardのインストール開始。 さらに1時間以上掛かる模様。 これ、メインマシンにLeopardをインストールするには、絶対的に時間がかかることもありますが、Leopardインストール休暇が必要だと思いますね。 平日の仕事から帰宅後なんかにはやらない方がいいですね。 さて、まだ終わっていません。 このインストールのステータスバーが伸び切る前に、もう一本ワインを空けてしまいそうで、僕のステータスバーの方が、新しいOSに変わってしまいそうです。 2007.10.26 Friday
Mac OS X Leopard
気が遠くなるほど、久しぶりの更新ですが、本日販売になったMacOSXLeopardが届きました。
さっそく、苦戦。 iMacにインストールしようものの、インストールに失敗し、 HDDからの再起動ができなくなり、起動中にシャットダウンする有様。 おそらく、Leopardを書き込み中に書き込みエラーを起こし、既存OSのプログラムに なんらかの影響を及ぼしたと思われます。 LeopardのDVDを強制排出し、旧OSのDVDでリカバリーを試みることに。 この間、実に1時間以上。 普段手足の様に利用しているマシンが不調になると、本当にこちらまで不調になりますね。 まだ、インストール中です。 僕は楽観主義者ですが、インストール作業に関しては、古代ギリシャ戯曲のヒロインのごとくペシミズムですね。 |