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屏風と商売は曲げねば立たぬ。
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    ジンガロ
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      090131_1627~01.jpg
      木場公園にある特設会場に来ました。
      | - | 16:33 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      仮想化 IDC 利用料金 予測
      0
        VMwareがアナリスト予想を超える好決算とのこと。

        http://news.cnet.com/8301-1001_3-10150169-92.html

        自分のMacにもVMwareの仮想化でWindowsOSを入れていますが、
        クライアントマシンニーズなんか、正直どうでもよく、
        データセンタ需要が凄いのでしょうね。

        先般、DELL社、HP社の双方からハード構成の見積もり提示を受けましたが、
        双方のパンフレット内オプションに、
        仮想化提案がありましたね。

        半導体価格の冗談のような下落とあわせてフラッシュメモリの普及が進むと、
        HDDからSSDへの変遷も本当に冗談のように進むはずでしょうから、
        ますますIDCでの仮想化利用は普及するんだろうな、と。
        安定性からしても、円盤がゴリゴリ、ギコギコするよりは、SSDの方がイメージしても、
        安定してるだろうなーっと。

        思います。

        IDCの利用料金って中長期的には下落傾向にあるのかな、、
        単純に空間の有効利用度合いは高まるはずだし。

        あ、でもデータ量そのものは殖えてるしな。。

        難しい予想ですね。

        | - | 12:40 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        リチャード三世 膨大な台詞量とホタテのサラダ。
        0
          三軒茶屋は芝居を見に行く機会でないと訪れない場所だということに気付きました。

          キャロットタワーのふもとにある、シアタートラムと、世田谷パブリックシアター。
          前者の小箱には何度か足を運んでいたのですが、
          今回見に行った「冬の絵空」は初めて訪れる大箱のパブリックシアター。

          内容は忠臣蔵の別解釈の語り。

          藤木直人、生瀬勝久がメイン。

          冬の絵空

          うーん、、まあ、こういう解釈と見せ方もお話としてはあってもいいのかな、と。
          周りのゲストは藤木直人ファンが多かったかな。

          PARCO劇場では中井貴一と、戸田恵子の二人芝居「Good Night Sleep Tight

          さすがですね、と。
          三谷幸喜の脚本、演出ということもありますが、俳優の生の芝居を見たいときは、
          名優に限りますね。
          なんせ、大掛かりな舞台セットもなければ、大人数の出演もないわけですから、
          誤魔化しが利かない緊張感が伝わってきます。

          赤坂サカス内のACTシアター、同じくPARCO劇場プロデュースで、
          新感線の古田新太と、いのうえひでのりの演出作品。
          シェイクスピアの「リチャード三世」も観てきました。

          こちらは当然のプレミアチケットということもあり、満員の大盛況。

          いのうえ作品なので、当然古典でありながらも、サウンドの基本はロック。

          ロック!ロック!
          疲れるほど、Rock!

          ただ、台詞はシェイクスピアそのままなのでしょう。

          膨大な台詞。

          自分が観てきた古田新太の台詞で、一回の息継ぎでこれだけの台詞量を喋るのは最大なのではないかと思います。
          オペラですね。ほぼ。

          BUNKAMURAでみた「薮原検校」での台詞も多かったですが、はるかに凌駕していました。

          もちろん、古田新太だけでなく、相変わらず綺麗な安田成美を含め、全ての出演者の台詞量も膨大でした。

          そして内容ですが、難しい。台詞が多いことと、登場人物が多く、エドワードという役名が何人も出てくる、関係性理解、背景理解を観る側にも求められる感じでしたね。

          ただ、いのうえ作品、シェイクスピアを知っていなくても、
          物語を追っていくことはできるかなと思いました。

          リチャード三世

          相変わらず、毎月一度は帰り際に予約を繰り返すことで、
          足をはこんでいる、煮こみやなりた。

          相変わらずの盛況ぶり。
          ただ、訪れる度に同じ顔を見かける気がします。
          みんな同じタイミングでの予約なのかな、、と。

          煮こみやなりた

          ホタテのサラダ。テーブルサーブまでに長時間を要しますが、アツアツのホタテと、さっぱりのドレッシングがワインが進む一品でした。




          | - | 14:40 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          それでも微増。
          0
            年末年始は奥さんがアラスカに行っていた関係から、
            自分は自宅で仕事をしていたので、
            それほど体重加重はないと思っていたのですが、
            アルコールですね、アルコール。

            多少、増加。。

            まあ、ジムに通うペースはそのままにしつつも、
            それほど、目立って重量が減少することはなくなってきました。。



            もうちょっとペースあげるかなー

            これでアルコールの量を減らせば、かなり落ちると思うのですけどね。。
            こればっかりはね。。


            | - | 22:14 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            羊と遭遇。 小売り価格とオーナーの真摯な意向。
            0
              普段は、予約しないとなかなか入れないお店なのですが、
              たまたま夫婦でジムに行った後に電話を掛けてみたら、
              「ご用意できますよ。」というツイてる遭遇に。

              原宿の裏通りにある小さなフレンチなのですが、
              代々木にも姉妹店があり、
              そちらにはオフィスからも近いこともあり、
              よく顔を出します。

              Prifixのコースをお願いし、ワインリストを見ると、

              うん?、と。

              どうみても、現状の小売り価格よりも低い価格で並べられている、
              ボルドーのカテゴリが目につきました。

              しかも、5大シャトーのカテゴリ。

              まあ、リストに出ているだけで、既にSoldoutになっているんだろうな、と、
              オーダーは隣のカテゴリにあったブルゴーニュのサヴィニレボーヌを頼もうと
              思っていたのですが、
              参考までに、

              自分:このムートンとか、もうないのですよね?

              ソムリエ:「あ、実は残り1本だけ、ストックがあるのですよ。」

              自分:え?でも、このプライスだと、圧倒的に小売り価格よりも低いですよね?

              ソムリエ:「そうなのですよ。ただ、オーナーの意向で、調達した時の価格から、当店で頂く規定の利益だけしか乗せていないのですよ。」

              自分:おお。これ、他のワインも頼むので、買わせて頂いて持って帰ることってできないですよね。。

              ソムリエ:「すいません。。それだけはご勘弁を。料理と併せてお楽しみ頂けるのであればと。。」

              これは、予約なしで入れた以上のツイた遭遇だな、ということで、
              飲んだことがなかったシャトー・ムートン・ロートシルトの1999年をオーダー。

              自分:このプライスで飲めるのは、奇跡的ですよね、、ラッキーだな。

              ソムリエ:「そうですね。。最後のストックだったので、気付いた方にご提供することになるだろうな、と思っておりました。是非、楽しんでいってください。」

              1999年のヴィンテージなので、ボルドーとしては飲み頃ではありますが、まだまだ、
              熟成を利かせることができる年代。

              コルクもとてもキレイでした。

              銀細工の注ぎカゴにのせられて、テイスティング。
              状態は全くもって問題なし。

              間違いなく美味しいわけです。だいぶ、繊細なボルドーはポイヤックかと。
              たいした表現はできませんが、ブルゴーニュに近い、サラサラとした感じを持ちました。

              その後は、アペリティフにせよ、メインにせよ、間違いないのないマリアージュでした。

              ワインリストには他にも驚きのプライスで並べられている有名シャトーが。

              ちょっと、お店の名前は伏せますが、オーナーの真摯な意向に感謝ですね。
              もちろん、ワインバーではないですし、
              料理がメインですから、ワインに過度なプライスを乗せる必要はない、
              という説明は納得ですけど、、うーん、、発見だったな、と。

              思いました。

              新宿高島屋の初売りワインコーナーでは、5大シャトー/2005年5本セットが525,000円で売りに出されていたとのこと。

              簡単に手を出すことはできませんし、ミシュランに並べられているお店だったら、あり得ない遭遇だったな、と思います。

              シャトー・ムートン・ロートシルト 1999年



              | - | 15:24 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              the guiter plus me
              0
                iTunesのDRMフリー化が議論になっていますね。
                日本勢は胃を痛めているかも知れませんが、
                DRMフリー+デジタル流通をベースに、
                音楽、エンタメビジネスをリデュースした上で、
                スキームをリプロダクトするタイミングでしょうね。

                さて、そのiTMSでたまたま耳にした「the guiter plus me

                適度に乾いてて、無理にどこかに似せたいんだろうな、という感じもしなくていいです。

                ジャケットも、「あ、あそこの首都高じゃん、、」って感じがいいです。
                the guiter plus me

                | - | 01:54 | comments(0) | trackbacks(1) | - | - |
                脳腫瘍リスク150%UP
                0
                  GIZMODEのエントリーですが、
                  13カ国、6400の症例母数で調査した中間報告では、携帯電話の利用有無で脳腫瘍の発生確立が利用しない人と比較すると50%程度高いとのこと。

                  携帯が利用する電波と人体に与える影響に関しては、
                  アルコールやカフェイン、タバコなどの嗜好品などは、悪影響と好影響を伝える双方の報道がある中で、
                  悪影響の調査結果や報道が多いですね。

                  まあ、電波ですからね。

                  しかも鉄筋コンクリートを貫く、高周波帯域の電波ですから、
                  人の脳組織に限らず、生体そのものをガンガン貫いているのでしょうから、
                  何かあるのかな〜程度は思いますが、
                  このようなレポートが出ると、ちょっと考えてしまいますね。

                  考えたところで、ケータイを手放すことはできないわけですし、
                  電波遮断ヘルメットを被って外出できちゃうほどのパフォーマでもないですしね。

                  @人体に優しい電波を使っています、と標榜するキャリアが出てくる。

                  @ヘッドフォンのノイズリダクションのように、有害とされる電波に対して逆位相を送出するケータイが出てくる。通話もできなくなっちゃうかも。。

                  @映画館や劇場に設置されているケータイ電波をジャミングするエリアがセーフスポットとして出てくる。。

                  @人間の脳ミソが急激に進化して、耐性を持つようになる。

                  あんまり面白くないですね。いずれも。

                  自分が通っていた大学の教授が、「ケータイの電波が体に悪いなんてこたぁ〜、絶対ない。」って力説していたのですけどね。

                  あくまで中間の調査結果なので、これから最終報告と原因究明はこれから、ということで。

                  注目ですね。

                  やっぱり、製薬企業株と、バイオ関連株かなー。



                  | - | 18:28 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  ミシュラン東京版は早晩撤退するだろうなー
                  0
                    取引先とランチMTGをしている際に、テーブルにおかれていたミシュラン2009年度版に軽く目を通しました。

                    08年と比較すると、お寿司屋さんや、日本料理が若干増えている気がしますが、
                    ほとんど掲載店舗は変わらないですね。

                    よって、08版を持っている人は09版をストックする必要はまったくなし。

                    掲載店舗はいずれも、まぁ気軽に足を運べる店ではないですね。
                    ようするに、高い店ばかり。

                    それなりのおカネを払えば、それなりのお皿が出てくるのは当たり前で、
                    【ガイド】というよりは【カタログ】ですね、これは。

                    ザガットサーベイの方がまだ、掲載店舗に縦軸にも横軸にも奥行きもあります。

                    食べログへのトラフィックとユーザの信用性はさらに高まるでしょうね。

                    日本人のCGMを通じたバイラルモチベーションは相当高いです。
                    英語圏と異なって、ジャーナリズムムーブメントなんてほとんどないですし、
                    大半が匿名ですしね。

                    何を食った、何がうまかった、どこに泊まって良かった、これはすごい!、という感想の連呼が日本のBlogの正体です。

                    自分もそうですけどね。

                    そのデータ集合体こそが、【ガイド】なのですよね。
                    検索エンジンにナビゲートされたガイドですね。

                    選ばれた美意識と、食文化に精通したマエストロが独自にお店を吟味する、、

                    文字にしてみると、いかにレトロでレイジーな感じがわかりますね。

                    一眼レフばやりもそうですけど、高級なカメラが綺麗な被写体にレンズを向ければ、
                    高機能なフォーカスで美しく撮れるのでしょうけど、
                    みーんな、同じような絵面ばっかりなんですよね、Blogを見ていても。

                    どんな画質で撮ろうが、Webに上げる際は、JPEG/GIF/PNGないしのフォーマットで、
                    圧縮コーデックされちゃうわけですから、たいして精細さは変わらないのですけどね。

                    ならもっと、被写体の妙味とか、撮影スタイルに変化を持たせたアプローチがあってもいいように思うのですけどね。

                    1000万画素だ、2000万画素だと、画素数ばかりが係数になっているのは、
                    結局メーカのマーケティングにオーバーレイしているだけなんじゃないかなーっと。

                    デジカメの出荷数増大の背景にはCGMの一般化があります。
                    この関係は断ち切れないので、もう少し本質論がマーケティングに乗ってきても
                    いいような気もするのですけどね。

                    さて、シナモンパウダーがやや掛かりすぎなカプチーノがやってきました。
                    セガフレードはもう少し店舗を増やしてもいいと思うのですけどね。

                    ただ、出店場所にセンスがない!!

                    エリアMDをすげ替えた方がいいと思いますね。


                    | - | 15:44 | comments(2) | trackbacks(1) | - | - |
                    読書の進捗率 
                    0
                      9連休でハードカバー6冊は読みたい、と机に積み上げてみてはいますが、
                      現在のところ3冊。

                      進捗率は著しく低いですが、立て続けにビジネス書なんてダメですね。
                      徐々に読解スピードも遅滞化しますし、理解力も乏しくなりますね。

                      やっぱり、複数ジャンルを織り交ぜつつ読んだ方がいいのかも知れないな、と。
                      思います。

                      あと、自宅で読み続けるには、雑音が多すぎますね。この時期は。

                      ビジネス書ではないですが、ルイ・ヴィトングループのCEOへのインタビューを
                      まとめた一冊が知識のストックを広げられました。

                      ブランド帝国LVMHを創った男 ベルナール・アルノー、語る

                      ヴィトンやブランドモノへの興味がうんぬんではなく、ビジネスモデルとしてワールドワイドに展開する巨大企業のCEOってどんな人なんだろう、
                      ちゃんと睡眠とかご飯とか食べてるのかな、と。

                      もちろん私生活にフォーカスが当てられてるわけではないですが、どのようにして帝国を築き、それを維持運営していっているのかを垣間見ることができます。

                      さて、宋文洲さんの年始早々の警鐘的エントリーですが、
                      「確かにそうなんだよね、そうなんだけどさ、どうっすかね。」という思いがにじみます。

                      日本経済復活のためにすべきことは何か 宋文洲
                      | - | 01:21 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |