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屏風と商売は曲げねば立たぬ。
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    ヒエラルキー 帝国データバンクの大型倒産情報
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      帝国データバンクの大型倒産速報を毎朝チェックしています。

      先日、報道されていて、京王百貨店とかでも販売されていた、
      形状記憶できない形状記憶シャツを製造してた「トミヤアパレル」も早速倒産しています。

      もともと、ギリギリの水際で経営していたのでしょうけど、
      トドメだったのでしょうね、今回の不祥事は。

      建材が飛び、土建が飛び、総じて不動産が飛び、二次受け、三次受けといった、
      ヒエラルキーの下層レイヤーがダルマ落としのように崩れていきますね。

      ただ、ヒエラルキーである以上、下層レイヤーがあっての上層レイヤーなわけですので、
      まあ、いずれ、おのずと。。

      他人事ではないですが。

      今何ができるでしょう。何をするべきでしょう。

      | - | 23:15 | comments(0) | trackbacks(2) | - | - |
      備忘録 2008年 総広告費内訳
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        *出典:CNET

        2008年広告費内訳
        | - | 02:21 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        区別なしか、サンクチュアリか。
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          土曜日にめずらしく、体調を崩し、とある開発会社の社長さんとお会いする予定でしたが、
          申し訳ないことにキャンセル。。

          エンジニア兼オーナーといった人種の方とお会いする時間帯は別段、
          ビジネスアワーのオンタイムとは全く限らず、
          土日の夕方からアルコールを交えつつ、ブレストすることが多いです。

          その後、半年ないし、1年くらい後に、ビジネスでご一緒する機会も少なくないです。

          先週、とある件で弁護士の方とお話をしていたのですが、
          その先生は、現在38歳男性。既婚で、男の子のお子さんが一人。

          笑いながら、

          「ああ、そういえば、僕、休まないのですよ。土日も。基本的には事務所に来ていますね。」

          え?、と。

          「もちろん、この稼業ですから、出社時間とかはまちまちですけど、
          依頼主が休日しか都合が付かない、なんてことは当然ありますからね。」

          と。

          なるほど。でも、たまにはお休みにしないと、体が持たなくないですか?

          「いやー、思いこみだと思ってるんですよね、そういうの。
          人間は週に1日や、2日は休まないといけないぞ、体と精神が壊れるぞ、と。」

          「それが先入観で頭にもたげてるから、ああ、俺は何日も休んでない、、
          土日も仕事の持ち帰りだ、、と、心をふさぐわけですよ。
          別段、土日に固定的に休まなくたって、体は休まりますし、
          精神的にも落ち着かせることができれば、
          土日なんて関係ないですよねー、はははー。」

          と。

          自分も結構、あまり平日、土日区別なく、仕事というか、
          整理ごとはしたりしますが、
          さすがに、「土日なんて関係ないですよねー、はははー。」とは、
          ならないかな、と。

          とは言え、休日の起源って考えると、いわゆる安息日とも思いますが、
          定められたのは、古の昔どこかの石盤に書かれたモノだったりしますしね。

          確かに依頼主の人は多種多少でしょうから、時間を合わせるのは致し方ないでしょう。

          ただ、若きタフな先生のコメントの最後の方にあった部分にヒントがあるのですけど、
          結局、気分転換であったり、頭の切り替えであったり、
          思いこみや、考え方を自由にスイッチングできる人は、
          大丈夫なんでしょうね。

          それこそ、電源回路のようにですね。

          でも、少なくとも土日に訪問者がない職種に就いている人は、
          「土日には休める。」という退路設定と認識があることで、
          最初から、マインドセットされている、とも言えるな、と。

          平日・土日という区切り無く生活している人、
          土日(休日)という明確なサンクチュアリを持って生活している人、

          どちらが自由なのか、どちらが自然なのか。

          もしくはどちらが効率的なのか、現代生活に即しているのか。

          案外、答えは簡単じゃないような気がしますね。

          さーて、iPhoneを利用しはじめて、1週間ちょっと経つでしょうか、
          メールチェックと簡単なレスを入れるには当然ですが便利ですね。

          マップはあまり使わない。
          移動中に、産経新聞のビューワーを立ち上げることは結構あるかな。
          *Yappa社製ビューワーは凄いですよ。

          電源持ちはそれほど、気になりませんが、電話としては全く使っていません。

          | - | 02:14 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          上場建設不動産企業の倒産リスト 蔓延する市況悪化
          0
            09.2.16のAERAより記事を抜粋。

            上場建設不動産企業の倒産リスト

            倒産時期 社名 負債額 整理方法

            2008年
            3月 レイコフ 107億円 民事再生
            6月 スルガコーポレーション 620億円 民事再生
            7月 真柄建設 348億円 民事再生
            7月 ゼファー 949億円 民事再生
            7月 キョーエイ産業 97億円 民事再生
            7月 三平建設 167億円 民事再生
            8月 アーバンコーポレイション 2558億円 民事再生
            8月 創建ホームズ 338億円 民事再生
            9月 Human21 464億円 民事再生
            9月 リプラス 325億円 破産
            9月 シーズクリエイト 114億円 民事再生
            9月 ランドコム 309億円 民事再生
            10月 エルクリエイト 60億円 破産
            10月 新井組 427億円 民事再生
            10月 ニューシティ・レジデンス投資法人 1123億円 民事再生
            10月 井上工業 115億円 破産
            10月 山崎建設 200億円 会社更生
            10月 ノエル 414億円 破産
            10月 ダイナシティ 520億円 民事再生
            11月 ディックスクロキ 181億円 民事再生
            11月 オリエンタル白石 605億円 会社更生
            11月 モリモト 1615億円 民事再生
            12月 ダイア建設 300億円 会社更生
            2009年
            1月 クリード 650億円 会社更生
            1月 東新住建 431億円 民事再生
            2月 日本綜合地所 2142億円 会社更生

            合計26社 総額 15,179億円 

            監査法人より継続疑義注記がある企業
            ・不動産オークション アイディーユー
            ・マンション販売 ライフステージ
            ・賃貸管理 コマーシャル・アールイー

            ■■
            これだけ同業種の連続的、連鎖的倒産が続くのは自分の記憶の中では初めての出来事です。
            不動産業界においては例外なく、聖域なく、経営危機の波が押し寄せていることは、
            間違いないでしょうね。

            日本の総世帯数が急激に減少したわけでもないので、
            必ずどこかに居を構える必要があるわけですから、
            不動産の売買市況が冷え込むという様相なのであれば、
            反作用として賃貸市況が伸びゆくはずなのですが、
            同じAERAには、賃貸市況も悪化しており、
            得に都内の月家賃30万円以上の物件から、
            賃料の下落が始まっているとのこと。

            不動産ほど、多数の経済的な構成要素を持つ物体もないわけで、
            建材、土建、林業、運送、化学薬品、材料、建具、インテリアそして金融に広告と、
            連鎖的に市況悪化の波が蔓延していきますね。

            経済対策として天文学的な金額の費用が各国政府予算として計上さていますが、
            単純にそれだけのお金が世界中に蔓延するわけですから、
            インフレ傾向ですよね。世界的に。

            でも、世界的に同時にインフレということはあり得ないので、
            アルゼンチンのようなデフォルト状態となるような国家が出てくるかも知れませんね。





            | - | 14:44 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            インデックス・ファンド 自己投資 運用効率とムートン
            0
              日経平均が下がれば、当然連動しているインデックス・ファンドも下落する。

              一般的なセオリーとしては、底値で拾って、高く売る。

              もちろん、セオリーを実行するだけのセンスも時間も持ち合わせていないので、
              うまくいくはずもないのですけどね。

              自分の限られたポートフォリオに占める割合として、このインデックス・ファンドは少なくありません。

              いわゆるアクティブ・ファンドも幾つか保有しているわけでずが、見事に惨敗。
              もう目も当てられないくらい。。

              ボラティリティが少ないとされるインデックスも、さすがに低空飛行が続いていると、さすがに不安になってきますね。

              まあ、未来は予見できないですし、確実な利殖法を謳えば、それは間違いなく罪になりますしね。

              エコノミストも、アナリストも景気の変調に対して、不安を煽る論調は続きますが、決して「経済が崩壊する。未来はない。」とは言わないわけですよね。

              もし経済や市場が崩壊してしまったら、エコノミストもアナリストも不要なわけですから。

              たまに、血中アルコール度が高くなってきた頃に夫婦で話すのが、

              「結局、自分自身に投資した方がプラスだよね、」と。

              自分自身をひとつのファンドとして捉えた場合、投資しているのは自分の体、時間、頭脳。
              ようするに、リソースが自分なわけですから、リターンとしてもたらされる給料なり、報酬は運用結果とも考えられますよね。

              運用結果を向上させるには、運用効率を上げることですよね。
              母数としては何を比較すればいいでしょうか。

              自分が生命的に、文化的に、社会的に存在するのに必要なコストを、
              対象母数として強引に導くのであれば、
              その絶対コストを上回る部分が運用効率と言えるかも知れませんね。

              英会話や習い事、読書や芸術鑑賞、ワインと食事を楽しむ時間も投資なのであれば、
              どの程度、この投資は運用効率を上げるのだろう、と。

              一般の投資信託会社は決まった期間に一定の運用結果、いわば成績を出さなくてはいけないわけですが、
              自分という存在に置き換えるなら、いつまでに成績を出せば良いのか。

              答えは人それぞれでしょうし、
              おそらく多くの人、特に自分を含めまだまだ年齢的にも平均年齢より低い層であれば、
              中長期に設定できそうかな、と。

              思ったりしています。

              なんて、現状認識に対する言い訳なのかも知れませんが。

              さて、今日は目の周りのクマが若干、酷いので伊勢丹メンズ館のDaySpaへ。

              その後、地下ワイン売り場のグランドカーブのさらに地下にあるセラーで、シャンボールミュジニーと、ムルソーをグラスでオーダー。
              ここはあまり知られていませんが、ワインバーや普通のレストランでもグラス売りはされないような銘柄がグラスで提供されています。

              銘柄もボトルが空き次第に入れ替えているようです。

              既に完売でしたが、ムートンの1995がグラス3,500円とのこと。
              グラス3,500円と聞くと、「たけぇーよ」と思いますが、

              多分、赤字です。

              調達時期もあろうと思いますが、グラス50mlでの提供でも、厳しいかな。伊勢丹。

              まあ、ここはテイスティングとワインを知ってもらうことが目的でしょうから。

              ムートンのボトルをオーダーすると思えば、3,500円で味を経験できるなら、悪くない投資経験とも。

              思います。

              どの程度の運用効率を導き出せるかは、未知数ですが。



              | - | 01:05 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              デスクトップブラシ
              0
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                以前、一緒に働いていたスタッフから貰いました。

                結構便利。


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                iPhone使いはじめました。
                0
                  090205_1810~01.jpg
                  そこそこの操作感。

                  文字入力はもっさりかつ頼りない予測変換。

                  | - | 18:12 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |