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屏風と商売は曲げねば立たぬ。
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    一定期間更新がないため広告を表示しています

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    MELODY・GRDOT/メロディ・ガルドー
    0
      以前、僕の会社にいたスタッフに、「オスカー・ピーターソンが死んじゃったみたっすよ。」

      と声を掛けられて、「え、、オスカー、、ピーター、、」

      「あ、あの、オスカーね、、」

      みたいな、曖昧さを繕ったのですが、

      「え?オスカー・ピーターソン知らないなんて、JAZZが好きとか言ってて、完全にモグリっすよ。」と。

      そうなんですよね。

      自分、体系だった認識、理解、知識体系って苦手でして、
      そもそも、音楽にせよ、料理にせよ、ワインにせよ、

      あ、面白い!

      と思っても、別段、体系だって理解するために、歴史と来歴を紐解いてみよう、、

      という心意気にならない。

      なれない。

      素人なんですよね。所詮。

      まあ、オスカーはどうであれ、

      CATVの音楽番組を休日の朝にBGMがわりにしていたところ流れてきたのが、こちら。

      MELODY GARDOT/メロディー・ガルドー

      メロディ・ガルドー

      Clipは「Baby I'm A Fool」

      iTunesでクリップ
      を見ることができますが、

      ダイアナ・クラークほど重くなく、ノラ・ジョーンズよりはクラシックな感じです。

      バイオグラフィを見ると、ジープに轢かれて、背骨やら首やらにダメージをかなり受けてたりする、
      ハードボイルドな過去があるらしいのですが、

      ビロードのように艶のある声。

      自宅のリビング、自室での読書、時頃を迎えたワインを開けるタイミングなんかに。

      レコメンドのリードが頭によぎっちゃいましたね。


      | - | 20:28 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      決して自己啓発、暗示の類への傾倒ではありません。。
      0
        事業に「成功するコツ」ではなく、「失敗するコツ」と題しているところに、
        目が向きました。

        今月のGQ内の野地秩嘉氏のコラムより抜粋。

        ■事業に失敗するコツ

        1.旧来の方法がいちばん良いと信じていること。

        2.もちはもち屋だとうぬぼれていること。

        3.ひまがないといって、本を読まぬこと。

        4.どうにかなると考えていること。

        5.稼ぐに追いつく貧乏なしと、むやみやたらにと骨を折ること。

        6.良いものはだまっていても、売れると安心していること。

        7.高い給料は出せないと言って、人を安く使うこと。

        8.支払いは延ばすほうが得だと、支払わぬ工夫をすること。

        9.機械は高いと言って、人を使うこと。

        10.お客はわがまますぎると、考えること。

        11.商売人には人情は禁物だと、考えること。

        12.そんなことはできないと、改善せぬこと。


        まあ、確かにそうですよね、と。

        別段、自己啓発、暗示の類に傾倒しているわけではないですが、
        この方のBlogにもあった、事業の存在価値を示すメジャメントとして、

        ======
        <そもそも論から、ネットサービスの価値を点検するための12の質問>

        ・現在、あなたのサービスは、どういうターゲット・ユーザーに、どういう「提供価値・便利さ・喜び」を提供していますか?

        ・将来では、あなたのサービスは、ネット上において、どういう「ビジョン・夢・世界観」を訴えていきたいですか?

        ・あなたのサービスが、存在することで、解消されるターゲットユーザーの「悩み・不便・悲しみ」は何ですか?

        ・あなたのサービスの競合は、何ですか? (思いつくだけ、あげてください。ウェブサイト以外でも、可)

        ・ターゲットユーザーが、競合ではなく、あえて、あなたのサービスを利用する「必然性・動機・理由」は何だと思いますか?

        ・競合サイトになくて、あなたのサービスだけにある 「強み・優位性」は何ですか?

        ・その「強み・優位性」は、ターゲット・ユーザーからみて、どういう点が、どのように、魅力的なのでしょうか?

        ・あなたのサービスだけにある「強み・優位性」は、ターゲット・ユーザー層の中で、どの程度、認識されていますか?

        ・あなたのサービスだけにある「強み・優位性」をターゲットユーザーに、より明確に認識してもらうには、どのような活動が必要ですか?

        ・もし、いま、あなたのサービスがネット上から、消滅したら、どういうユーザーが、最も、悲しんだり、困ったりすると思いますか?ただ単に、現状ユーザーは競合サービスに移行して、何事もなかったように、時がながれていくのでしょうか?

        ======

        こちらも、なるほど、確かにそうですよね、と。
        よく言われる指摘をさらに掘り下げた文章化したことに意味がありますね。

        いずれも、備忘録として。
        | - | 18:08 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
        完全に卒業する業界、業種。 雑誌と係数。
        0
          いざなぎ景気に浮かされて、重量感を増していた、いつかの雑誌広告。

          手元に届く誌面は、いつかの頃の半分、いや3分の1もあるかどうか。

          編集担当者の反省の弁も、以前紹介したとおりですね。

          ただ、ようやく、その内省の効果も出てきたのか、
          徐々に誌面に変化が出てきたようにも感じなくもありません。

          ひとつに記事が増えた。

          ふたつに取り上げる題材が増えた。

          みっつに広告にタイアップ広告が減った。

          このあたりでしょうか。

          ただし、

          不動産広告等は、一斉に、という表現でも言い過ぎではないくらい、
          雑誌誌面から広告を引き上げています。

          しかし、不動産広告が存在しなくなったか、というとそうではなく、
          フォトジェニックな映像を交えた、
          訴求広告がネット上には増えています。

          同じ費用を掛ける上でも、ネット上で提供できる不動産という商品の情報訴求度は、
          正直、紙面とは比較に成り得ないくらい、階層化を深めています。

          紙面という表面積的制約を受けない、ネットであれば、モデルルームの表示件数も、
          共有スペースについても、周辺情報にも、デザインコンセプトについても、
          理論上は制限無く掲載することができるわけですので。

          よって、雑誌に広告を並べていた業種、業界においても、
          不景気だから、販売不振だから、部数が伸びていないから、
          ということだけでなく、
          雑誌という誌面上の表現方法を「完全に卒業」していくところが増加していくと考えています。

          誌面広告における利用においては、インフォマーシャル的なものは姿を消し、
          「詳しくはWebへ」というリーディングポイント的利用になるでしょうね。

          雑誌や、新聞が生き残る根拠のひとつとして、よく引用される説明としては、

          文字の携帯性、電源からの解放、二次流通経済の背景、

          このあたりでしょうか。

          確かに、文庫本等や、ハードカバー等をバッグに放り込んでおいて、
          隙間時間で目を向ける気楽さはあります。

          ただし、そのような利便性すら、電子媒体が上回る可能性を否定しうる材料としては、
          乏しいと思っています。

          先般、AmazonのKindleや、SONYのLIBRIe向けに、
          誌面のデジタル化ソリューションを持つ企業の社長とお会いする機会があり、
          デモンストレーションをしてもらいましたが、
          画面に視認性の高さはあたりまえで、操作感においては紙を扱うのに比べての
          違和感は大してありませんでした。

          そして何より驚いたのが、ソフトウェアではなく、ハードとして、
          「雑に扱いうる」ということですね。

          自分のiPhoneも、ラバーカバーと、傷保護フィルムを貼っているので、
          基本的には、バッグに字のごとく「投げ込んで」います。

          KindleもLIBRIeも電子デバイスでありながら、保護カバーさえ纏えば、
          バッグに放り込み、ちょっとした荷物に押されたり、
          乱暴に扱われても、問題ない耐久性があると思いました。

          重さも、200グラムもないでしょう。

          大きめのハードカバーと変わらないのでは、と。

          Kindleの日本ローカライズはもう少し時間が掛かると思います。
          悪しき、法令慣習等を見直す必要も出てくるでしょうし。
          *再販売法とか。。

          よって予見しうる誌面媒体の存続係数として、

          「このコンテクスト、コンテンツは、紙に印刷して提供する必要が本当にあるのか。」

          「紙に印刷しなくてはいけない理由はなにか。」

          「紙に印刷しなくては提供できない利便性ないし、メリットがうたえるのか。」

          これから外れていくものは、全て電子デバイス向けにデータ提供されればいいのではないか、と。

          考えます。

          いやいや、こういうメリットがあるでしょう、という反駁があれば、どん欲に伺いたいと思っている、
          この頃です。





          | - | 17:18 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          ひらまつ ワインプライス革命
          0
            ひらまつのワインが凄いです。

            ワインプライス革命と題して、中間業者をすっ飛ばして、直接仕入れをすることで、
            およそ、ひらまつのような真っ当なレストランで提供されるワイン価格では、
            ダントツの「安さ」です。

            Webのリーディング画像もドラクロアですが。。

            ひらまつ ワインプライス革命

            さらに各店舗のワインリストをPDFで紹介してしまう度胸と自信も。。

            参考にキャーヴ・ド・ひらまつのリスト

            僕が知りうる銘柄でレギュラーリストに掲載されているものとしては、
            「最もリーズナブル」ですね。

            ワインバー等は比較対象ではないですが、
            たいしたことのないメニューを並べて、一般的なワインにもふっかけたようなプライスを付ける、
            お店も減ってきたとは言え、まだまだありますからね。

            ひらまつさん、この革命は進めて頂きたく。

            思いました。
            | - | 13:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            備忘録:MacOS10.5〜 Apache+PHP設定
            0
              MacOS 10.5〜では、httpd.confの置き場所が、/etc/httpd/ではなく、/etc/apache2/にある。

              Macの初期出荷OSがLeopard以上であれば、/etc/httpd/というディレクトそのものが存在せず、

              Macの初期出荷OSがLeopard未満、つまりTiger等からのアップデート機種であった場合、

              /etc/httpd/がディレクトリ上存在してしまい、/etc/httpd/以下に、httpd.confもある。

              同時に、/etc/apache2/以下にも、httpd.confも存在するので、

              同一Mac内に、httpd.confが二種類存在することになる。

              よって、少なくともLeopard登場以前のドキュメントには、Apacheを設定して、

              PHPを使えるようにする為の指示として、/etc/httpd/httpd.confを変更するよう指示があるが、

              最新状態のMacでは、これは誤りで、/etc/httpd/以下のhttpd.confを設定変更しても、

              phpinfoを書いてもphpの設定情報は見られない。

              /etc/apache2/以下のhttpd.confを変更しないと、設定情報は見られない。


              これはつまづく、、



              紙媒体がWebに情報媒介として、決定的に勝てないところがどこにあるか。

              情報が更新されないこと。。

              更新されないことが紙媒体の信用とも言えますが、
              扱う内容によっては、紙でリリースすること事態の必要性を問うことも
              あってしかるべきかな、と思いました。



              | - | 13:04 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              中目黒 お花見と名刺スキャナ
              0
                 日程的には最後のお花見に、中目黒は水炊きのお店へ。

                八重桜は二部咲き、三部咲き程度でしたが、
                また桜の付け方に趣があって良かったですね。

                花見なんて、最初の10分か、20分くらいしか、
                桜なんて見ないっしょ、
                と言われますが、まあそういうパターンもありますが、
                昨夜はしげしげと見てましたね。


                中目黒 しみず

                桜をめでる風習なり、文化というのは日本固有のものなのでしょうかね。
                海外事情はわからないのと、
                聞くところによると、公の場で飲食することじたいが、
                一般的ではない、もしくは禁止されている、ということを聞きました。

                考え方としては、一所に定住しつづける文化がないと、
                特定の場所に特定の草木があることも生活からは意識しないでしょうし、
                ましては、花が咲く頃にあわせて、宴会でも、ということにはならないだろうな、と。

                よって、狩猟民族がベースのところには存在しないのかな、と。
                思いました。

                さて、いつのまにかこのJugemのエントリー内にも、
                自動的にOvertureの広告が差し込まれるようになりましたね。。

                PCブラウザ向け広告が好調とは言えないトレンドにあるなかで、
                Webサービス単体の収益化スキームの構築は、
                いずれの企業も、必須事項として捉えているものと思いますね。

                多分、この半期で取捨選択、淘汰が進むものと思いますね。
                モバイルは逆のトレンドになりそうですが。

                あと、知人に紹介を受けて、ついつい買ってしまった、名刺スキャナが便利すぎです。
                読み込んだ名刺はPDF化されて、OCRが掛かって、文字列検索が可能です。
                よって、名刺交換をしたら、どんどんスキャニングしてしまえば、
                あとはコンタクトを取りたい時に検索をすればよいわけです。
                もう、名刺ファイルを捲るひつようも、ローロデックスを回すことからも解放されます。

                まさに文明の利器。

                富士通 ScanSnap S300 FI-S300


                ただ、初回に約3500枚の読み込みに半日程度は、
                掛かりましたね。。

                これからは名刺交換の度に読み込めばいいわけです。
                | - | 14:17 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                仕事は仕事。ノベルティと思いつき。
                0
                  最近、ジムでお見かけする、高名な消費者サイドの評論家の方がいます。

                  紙面や液晶の中では、「弱者救済」「派遣切りの糾弾」「所得の再分配促進」等、
                  ややマルクスがかった急先鋒の方なのですが。。

                  ジムのカウンターで自分がその方の後ろで、
                  支払いを待っていたところ、

                  受付のねーさん:●田さん、本日は鍼灸に、マッサージのコースで42,000円です。

                  !!

                  弱者救済に詳しい●田さん:あ。今日、マッサージ、ちょっとたるかったんだよね。

                  !!!!

                  派遣切りを糾弾されている●田さん:じゃあ、支払いはカードで。

                  所得再分配促進が持論の●田さんのお財布から出てきたカードは、

                  ブラックカード。


                  そう、センチュリオンカード

                  !!!!!!!!

                  世の貧困と憂いを報道するニュースキャスターに、
                  その報道対象に一切の共感がないのと同様に、
                  お仕事は、お仕事なんだな、と。

                  サウナで脱水した体に、一瞬の虚脱感が増幅したのは否定できませんね。

                  さて、こちらで紹介されていたスニーカーを買ってみたところ、

                  ノベルティに、お箸が付いてきました。

                  オニツカタイガーのノベルティのお箸

                  スニーカーとお箸。

                  !!!!

                  まあ、ロハスやら、エコやら、そんなことを「Myハシ」ってことで、
                  謳いたいのかも知れませんがね、、

                  足を前に運ぶスニーカーと、口に食物を運ぶ箸。。

                  思いつきで実行できる環境ってステキだな、と、

                  思いました。



                  | - | 19:31 | comments(0) | trackbacks(1) | - | - |
                  深夜作業
                  0
                    現在28:05。

                    ミッドナイトにシステムの切り替え作業中です。

                    日付変更と共に、出先のオフィスに籠もってエンジニア各位と、
                    もくもくとやっております。

                    ただ、徐々に思考能力が減衰していくのがわかります。。

                    なんとか、明け方までには問題なくコンプリートできそうです。



                    | - | 04:01 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |