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屏風と商売は曲げねば立たぬ。
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    一定期間更新がないため広告を表示しています

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    そうそう、
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      1坪とまではいかないものの、それこそ2、3坪の極小エリアを利用した飲食店が増えてますね。
      データはないですけど、肌感覚として。

      後は路面店ではなく、地下エリアとかですかね。

      形態としては立ち飲み屋が中心。
      もしくはスツールだけのワイン中心のビストロとか。

      大箱は敬遠される傾向は当面続くかなと。

      まあ、特定エリアに多種多様な店舗が密集していた方が、エリアとしての多様性は増すから、
      継続的な集客効果は高いのだろうし。

      おのずと、小さく、極小化していくトレンドが街全体の空気感としてあるように思う。

      路面店の一部では坪単価6万円以上という話も聞いた、新宿三丁目エリアでも極小店舗が実際に増えてますしね。
      渋谷の肉屋の集まりなんかも、もとは大箱を解体してバラ売りした結果ですし。

      バラ売り、細分化、複雑化。
      でもフタをあけてみたら、所詮は酔わせて、腹を満たせるという目的は変わらず、なんですよね。

      ネット広告周りの広告手法の細分化なんてのも、複雑化した見せ方をしないと、
      企業単位の存在意義は希薄ですし、どこも基本構造は一緒ですから、
      見せ方として「ウチは〜に取り組んでます!」「〜の分野では急成長です!」といった、
      箱庭の世界をフロントにして、興味喚起しないといけない台所事情があるのだと。

      それでも広告主の求める結果や指標は代替わりしてないから、やることは一緒なんですよね。

      切り分けるパイそのものを拡大させるトレンドにはないから、
      パイの切り方を工夫して、自分の取り分が大きくなったのか、小さくなったのかが、
      一目ではわからなくしているのが、今のカオスマップなんかに具体化される業界事情なんだろうと。

      でもいいんですよ、ザックリ6等分、8等分していたものを、同じスタイルで16等分するよりも、
      パズルのピースみたいな等分方法があってもいいだろうし。
      パズルみたいな切り方の方が、どこかでよそのピースが一致していくこともあるだろうし。

      時間があったら分析してみたいけど、例えばネット広告商品の中で、この5年ないしその近傍年数で、
      ずっと売上規模と代理店の粗利率のボラティリティが少ない商品ってなんだろと。
      たぶん、結構地味目な商品なんだと思うんだけどな。

      規模もあまり大きくない。

      でも、その商品構造や売られ方、買われ方を体系化すると、
      いわゆる飲食店の人気店や、固定顧客がずーっと着いているお店にもトレースできるんだろうな、と。

      よって目下の根源的な課題も一緒で、全部は、1号機、2号機、3号機、4号機次第かと。
      ちょっとヤバそうですね。うん。
      | - | 16:10 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      転職なり、独立相談が多いので、
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        知らないと損をする可能性がある事項の最小公倍数を書いておきますと、

        独立する人は、厚生年金から一時脱退することになります。

        いわゆる、国が運営する協会けんぽに入ることになりますが、
        在職時の年収が高い場合、
        在職時の健康保険を「任意継続」手続きをした方が健康保険料として、
        協会けんぽに支払う月額保険料より、大幅に低くなるケースがあります。

        細かい数値は省きますが、
        単純に前職の月収が100万円とすると、協会けんぽに入ると、
        月額の保険料が5〜6万円程度になります。*アバウトです。

        ただ、保険組合によりますが、任意継続すると、月収が100万円であっても、
        その保険組合が計算する最高給与額の標準額(標準月額報酬)というものがあり、
        それが40~50万円だったりすることが多くあります。

        仮に標準月額報酬の上限が40万だとすると、
        おおよそ2万〜3万程度が負担額という算出が一般です。

        任意継続期間は2年とされていますが、その期間中にどこか社会保険があるところに
        転職するか、死亡するか以外であれば、この継続を続けることができます。

        さて、任意継続を申請する人の状況によりますが、
        メリットのある手続きなのですが、この手続きには申請期限があり、

        退職日より、20日以内に手続きをする必要があります。
        この20日という期間を過ぎてしまうと、原則任意継続は認められません。

        はい。

        ご参考までに。
        | - | 02:27 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |