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屏風と商売は曲げねば立たぬ。
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    ブログペイ
    0
      | - | 20:24 | - | - | - | - |
      いや、俺、相当、リスクとってますよ。完成保証なんかする映画監督いないでしょ、
      0
        TBS情熱大陸はかなりのロングランかと。

        以前は世界遺産と並ぶ、この放送軸にブラウン管の前にいることが
        多かった気がします。

        最近はほとんど、意識することがなかったのですが、
        今日の紀里谷和明氏は偶然でしたが、

        「いや、俺、相当、リスクとってますよ。完成保証なんかする映画監督いないでしょ、」と。

        完成保証ってなんですか?と訪ねるスタッフ。

        「映画が完成しなかったら、その損害を全部保証するってことですよ。」と。

        実際のコメントとのズレはあると思いますが、

        リスクかー、と。

        ちょっと、はっとした気がします。

        結構、他人には気取って、「リスクをテイクしないと、ノーリターンだしさ、」なんて、
        口にしたりしますが、

        そんなに自分はリスクテイカーだったっけ。。

        意味・意図無く、リスクを取るのはギャンブルと同義と思いますが、

        意味・意図を持てば、それは投資だろうと。

        やりたいことしかやらない、という生き方は格好良すぎて、
        歯が浮いてしまいますが、
        自分の体、時間を含めた投資というのは、時が経過すると原資も摩耗していくわけですから、
        やるなら、早いほうが原資効率、収益効率は高くなるはずですよね。
        無理矢理に原理を正せば。

        だから、歯が浮いてしまったとしても、
        そんなことを言うなら、早い方が原理的にはいいわけですよね、きっと。

        気がついたら9月で30歳。

        本当に気がついたら。

        気がつかなければ、そのまま過ぎてしまいそうです。

        紀里谷和明氏は41歳とのこと。

        GOEMONの感想を述べる予定をこれから立てようとは思ってはいますが、

        気概を持てる取り組みは増やしてみようかと思いましたね。



        | - | 00:37 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        ネスプレッソ citiz
        0
          自宅マンションの下には、タリーズと、エクセシオール。

          歩行距離的にはエクセシオールが近いことから、怠惰に近いお店に。

          利用している機材は、両方ともラ・チンバリーだから、
          まあ、基本は変わらないんじゃないか、と言い聞かせています。

          そんなわけで、エクセシオールのココアやダブルのエスプレッソは、
          休日の朝とかは良く買い求めに行きます。

          自宅では、Brooksの1パック形式のドリップコーヒーを。一番豆が多い黒いヤツ。
          もう、象印とか、エレクトラックスとか、タイガーのコーヒーメーカーには戻れません。

          さて、先日自宅に届いたのがこちら。

          ネスプレッソ citiz

          ネスプレッソのcitizというシリーズ。

          ホテルの部屋においてあったりしますよね。

          案外、美味しいかな、と。

          まあ、自宅で買うまではないかな、と。

          ただ、先日とある外資系のSaas提供会社の社長さんのご自宅にお招き頂いた際に、
          ネスプレッソが。

          「これね、ちゃちい気もするけどね、美味しいのよ。1カプセルもまあ、50円くらいでしょ。」

          それらしいデミタスカップで頂いたところ、

          美味しい。

          3杯も頂くことに。

          ただ、筐体が少々大きいかなと思っていたのですが、
          このcitizシリーズがYahoo!でバナーがまわりはじめたのを見て、
          買ってみようかと。

          いまならキャンペーンで3万円弱のこの筐体を買うと、
          5000円分のカプセルが付いてくると。
          何十杯分にもなります。

          さらに、届いたcitizを開梱してみると、12個入りのパックが同封。

          さっそく、110mlの浅煎りのカプセルを。

          リビングがエスプレッソの香りに一瞬にして包まれます。

          美味しいですね、普通に。

          プロダクト+サービス(通販でカプセル提供)としては、満足度とCPが高いと感じています。


          なんやかんやで、自宅で仕事や、読書をする方には、アクセントとして是非。

          | - | 10:47 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          ワイン ラム お店の名前の浸透度係数
          0
            「ハイアット・リージェンシーにお願いします。」

            と、タクシーで言っても、

            「あ、センチュリー・ハイアットでしょ?」

            と。

            「あ、はい。。」

            お店の名前の一般浸透度の評価指数として、

            このタクシーの運転手さんにおける、

            認識度合い係数、というのはあるな、と。

            さて、その旧センチュリー・ハイアット、現ハイアット・リージェンシーの
            オード・ヴィーに土曜の夜に、

            下北沢でケラさんのお芝居を観た帰りに寄ると、

            大盛況。

            土曜日のホテルのバーで、なぜ大盛況。

            私立大学等の懇親会やらが最近は多く、その流れがあるとのこと。

            大学の懇親会ね。

            案外、皆さん景気いいのね、と。

            それでも、終電時間近になると、潮引きに。

            ようやく、落ち着いたホテルのバーに。

            このバーに限り、自分にはめずらしくブレンデッドのウィスキーボトルを何本が入れています。

            一本、竹鶴21年が空いたので、バーテンダーが今回は是非ラムなどは?とのこと。

            自宅にもラムは好きなこともあり、いくつかあるのですが、

            試飲するなかで面白かったのが、マルティニークのデパズ。

            チョコレートっぽい甘さも感じたのですが、抜けるドライさもあって、
            あまり経験のない感じかな、と。

            一般小売り価格の4〜5倍ちょいはしてしまいますが、まあ、いいかな、と。

            このホテルですが、最近1階のカフェを大改装して、
            シェフwithのビュッフェも選べる、そのまんま「CAFEE」というエリアになりました。

            ハイアットのカフェ


            雰囲気もよく、わりと最近、使っています。

            さて、

            ワイン。

            神の雫で取り上げられてしまったことで、価格もあがり、品薄だったらしい
            シャトー・モンペラ。

            買ったまま、セラーに入れっぱなしだったことを忘れていて、
            たまたま見かけたので、
            開けてみました。

            うーん、、普通のボルドーかな。

            確かに果実味は強い気もしますが、「おぉぉぉぉおお!!!」みたいな感動はなし。

            シャトー・モンペラ

            濃いめの食事とは合うかも知れませんね。

            僕はデスクトップ脇において、がぶ飲みに近い感じでしたけど。


            | - | 20:35 | comments(8) | trackbacks(0) | - | - |
            シュレーディンガーの猫 丹下健三とグロ家の白
            0
              リビングルームのダウンライトの電球が、時計回りに切れていきます。

              多感な時期は、はるか昔に過ぎ去りましたが、

              何かの終焉を予告しているようにも感じて、なんかイヤです。。

              インターフォンからお願いすれば、すぐに差し替えてくれるのですけどね。

              さて、

              連休ということもあり、たまには趣向を変えた活字を、と。

              「量子論」を楽しむ本

              趣向を変えすぎてしまい、「シュレーディンガーの猫」が思考の無限回廊を巡っています。。

              東京都庁に加えて、丹下健三先生のビルが近くにできたこともあり、
              Amazonの協調フィルタリング以外にも、
              ストックされるハードカバー、文庫本が増えてはいます。

              書店はいいですね。

              僕としては、書店内のカフェでグラスワインくらいサーブしてくれると、
              ほぼ、生活時間への浸食度合いがさらに増すだろうな、と。

              思います。

              ワイン。

              グロ家の、オート・コート・ド・ニュイの白。

              これは美味しかったです。

              ちょっと、めずらしいですし。

              樽香も適度に。あまり、舌にまとわりつく甘さもなく。

              グロ オート・コート・ド・ニュイの白

              連休は、ワインと、読書と、ジムと、仕事。

              実際、ウィークデイとほぼ、変わらないのですけどね。

              それぞれの、時間係数の重み付が変わるくらいでしょうか。

              | - | 01:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              さまんさたばちゃ 居心地の悪さと、王室の権威。
              0
                オンライン広告の市場トレンドが急速冷凍されはじめているとのこと。

                ただ、アナリストでなくても、有識者でなくとも、
                反論のフレーズのひとつや、ふたつはすぐに、並べられる状況ではあるかな、
                とは思っています。

                このグラフのレンジが細かすぎるだけであって。。
                *確かに急速冷凍されているように見えます。

                オンライン広告の急速冷凍

                急速冷凍の良いところは、鮮度を保ち、味を損なわず、チン!と元に戻ること。

                窒素充填や、ビタミンC添加なんて技術もあるわけですから、
                市場というサーモスキャナが「平常」を示した時、
                フレッシュさを保てるのは、オンラインだけなんですけどね。

                さて、表参道には、黒木メイサのエンポリオ・アルマーニと、
                ビヨンセ&キムタクのさまんさたばちゃが、
                参道を登る(あえて)、お上りさんをさげすむ目線で見下ろしていますが、
                屋外広告も、場所をちゃんと選べば、目につくな、と。

                ネタになるな、と。

                こうやって、Blogのエントリー材料になるな、と。

                お隣の大陸では、ネット広告より、TV広告より、新聞、雑誌より何より、
                屋外広告が急成長とのこと。

                目立つが勝ち!という観点もあろうと思いますが、
                この「ネット上で話題になる」ということも当然、計算式に組み込まれている
                と思います。

                いずれにせよ、さまんさたばちゃを持つ人に一度も品を感じたことがないのは、僕だけでしょうか。。
                *愛用の方がいらっしゃったら悪意はありません。感じたままです。

                表参道から、青山学院方面に戻ると、
                マックス・マーラ以降から、急に殺風景になりますが、
                裏手には、ちょっと拾いたいお店がいくつかあります。



                アパレル関係者の方がオーナのこのバーは、P・ベッキオを過ぎて、
                コンビニの隣に位置し、
                ブラックのスモークをガラス一面に貼っている為、
                内部を伺い知ることができない構造を持つのですが、
                スタッフの方は、そんな拒絶モチーフとは真逆のフレンドリーさで、
                驚くバーです。



                ちょっと、甘口のリキュールがスツールに付くと、グラスに出されます。
                さらに、クルミと。

                わりと、粋です。

                僕は大半、一人でもくもくと新聞なり、雑誌なり、活字をおっているのですが、
                ちょっとアヴァンギャルドなカクテルもサーブしてくれるので、
                喧噪から離れたい時などは是非。

                先日届いた、ユニクロですが、MadeinJapan. All MadeinJapanを謳ったシロモノ。



                デニムですが、これは凄い。

                専門家ではないので、ディテールは語れませんが、ユニクロとしては8000円弱のプライス。
                強気だな、と。
                ただ、これはプライス価値からして、オーバーデリバーですね。

                履いていたら、脱がして、ひっくり返して、タグを見比べなければ、
                一時期のヘルムート・ラングや、今は見る影もない福助時代のサンローラン・ジーンズの
                レベルと変わらない、むしろ勝っていると思います。

                どのような戦略、過去の栄光にのさばっているのか分かりませんが、
                適当な縫製に、適当なダメージを加えて、
                信じられない高価格を乗せている、自称MadeinJapanの供給元は、
                徐々に、駆逐され、破壊され、壊死し、そして絶滅するでしょうね。

                過去の歴史を振り返っても、王室の栄光と権威を背景としたブランド以外で
                同様の均質性と価値観を保つのはシャネルのみ。

                ただ、シャネルはアイコンでは勝負してこなかった。

                よって、NIGO氏のビジネスが拡大するのには、どうも居心地の悪さを感じますね。

                後は、モノ/物の価値かと。

                デフレ時代、安物買いの銭失い、ではなく、賢い買い方を身につける為にも、
                収斂と、自己研鑽の為の消費は必要悪なのかな、と。

                自分に言い聞かせています。

                後ろめたさの代償行為ではないと信じつつ。。
                | - | 01:39 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                個人 クラウド 評価方法 そしてアイディア
                0
                  CNETに江島氏が米国で展開していた事業の撤退をリリースに目がとまりました。

                  LingrとRejawサービス終了のお知らせ

                  単なる、事業終了についての反省の弁ではなく、
                  優秀な人材、環境、事業の先鋭性があったとしても、
                  サービス継続を前提としたコストバランスが崩壊すると、
                  全てダメになる、

                  という指摘を細かく背景を含めて、あますことなく紹介されています。

                  感覚的に「固定費」という単語にむずがゆさを感じることは健全であろうと
                  思っていますが、
                  定義の問題もありますが、全てを「変動費」にすることもできないので、
                  事業コストのバランシングは永遠のジレンマとも言えるな、、と。

                  思っています。

                  同じくCNTEで渡辺氏が、「これからのサービス開発は個人単位が増えるのでは?」
                  という投げかけをしています。

                  クラウド時代の事業プランニング事始め


                  個人でWebサービスをはじめる人は以前からも少なくありませんでしたし、
                  事業をバイアウトするなりして、
                  大きな成果を得る人も周りにいます。

                  個人でWebサービスを展開することのメリットとは、ずばり固定費=人件費が
                  掛からない、ということですね。

                  渡辺氏のエントリーは、クラウドが蔓延することで、より個人が
                  サービスを開始するにあたり、
                  躊躇しなくなっていくコスト単位になっていくので、
                  取り巻く、事業プランニングのセオリー、VCの関わり方、
                  成果の評価方法も変遷していくだろう、というように読み取りました。

                  まあ、確かにそうだろうな、と思います。

                  共通していえる係数としては、

                  ・事業の収益化モデルと、
                  ・事業の評価方法、

                  ・それらを支える、アイディア!

                  なのかな、と。

                  思いました。

                  さて、連休中は案外、仕事です。

                  | - | 12:54 | comments(0) | trackbacks(1) | - | - |
                  MELODY・GRDOT/メロディ・ガルドー
                  0
                    以前、僕の会社にいたスタッフに、「オスカー・ピーターソンが死んじゃったみたっすよ。」

                    と声を掛けられて、「え、、オスカー、、ピーター、、」

                    「あ、あの、オスカーね、、」

                    みたいな、曖昧さを繕ったのですが、

                    「え?オスカー・ピーターソン知らないなんて、JAZZが好きとか言ってて、完全にモグリっすよ。」と。

                    そうなんですよね。

                    自分、体系だった認識、理解、知識体系って苦手でして、
                    そもそも、音楽にせよ、料理にせよ、ワインにせよ、

                    あ、面白い!

                    と思っても、別段、体系だって理解するために、歴史と来歴を紐解いてみよう、、

                    という心意気にならない。

                    なれない。

                    素人なんですよね。所詮。

                    まあ、オスカーはどうであれ、

                    CATVの音楽番組を休日の朝にBGMがわりにしていたところ流れてきたのが、こちら。

                    MELODY GARDOT/メロディー・ガルドー

                    メロディ・ガルドー

                    Clipは「Baby I'm A Fool」

                    iTunesでクリップ
                    を見ることができますが、

                    ダイアナ・クラークほど重くなく、ノラ・ジョーンズよりはクラシックな感じです。

                    バイオグラフィを見ると、ジープに轢かれて、背骨やら首やらにダメージをかなり受けてたりする、
                    ハードボイルドな過去があるらしいのですが、

                    ビロードのように艶のある声。

                    自宅のリビング、自室での読書、時頃を迎えたワインを開けるタイミングなんかに。

                    レコメンドのリードが頭によぎっちゃいましたね。


                    | - | 20:28 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    決して自己啓発、暗示の類への傾倒ではありません。。
                    0
                      事業に「成功するコツ」ではなく、「失敗するコツ」と題しているところに、
                      目が向きました。

                      今月のGQ内の野地秩嘉氏のコラムより抜粋。

                      ■事業に失敗するコツ

                      1.旧来の方法がいちばん良いと信じていること。

                      2.もちはもち屋だとうぬぼれていること。

                      3.ひまがないといって、本を読まぬこと。

                      4.どうにかなると考えていること。

                      5.稼ぐに追いつく貧乏なしと、むやみやたらにと骨を折ること。

                      6.良いものはだまっていても、売れると安心していること。

                      7.高い給料は出せないと言って、人を安く使うこと。

                      8.支払いは延ばすほうが得だと、支払わぬ工夫をすること。

                      9.機械は高いと言って、人を使うこと。

                      10.お客はわがまますぎると、考えること。

                      11.商売人には人情は禁物だと、考えること。

                      12.そんなことはできないと、改善せぬこと。


                      まあ、確かにそうですよね、と。

                      別段、自己啓発、暗示の類に傾倒しているわけではないですが、
                      この方のBlogにもあった、事業の存在価値を示すメジャメントとして、

                      ======
                      <そもそも論から、ネットサービスの価値を点検するための12の質問>

                      ・現在、あなたのサービスは、どういうターゲット・ユーザーに、どういう「提供価値・便利さ・喜び」を提供していますか?

                      ・将来では、あなたのサービスは、ネット上において、どういう「ビジョン・夢・世界観」を訴えていきたいですか?

                      ・あなたのサービスが、存在することで、解消されるターゲットユーザーの「悩み・不便・悲しみ」は何ですか?

                      ・あなたのサービスの競合は、何ですか? (思いつくだけ、あげてください。ウェブサイト以外でも、可)

                      ・ターゲットユーザーが、競合ではなく、あえて、あなたのサービスを利用する「必然性・動機・理由」は何だと思いますか?

                      ・競合サイトになくて、あなたのサービスだけにある 「強み・優位性」は何ですか?

                      ・その「強み・優位性」は、ターゲット・ユーザーからみて、どういう点が、どのように、魅力的なのでしょうか?

                      ・あなたのサービスだけにある「強み・優位性」は、ターゲット・ユーザー層の中で、どの程度、認識されていますか?

                      ・あなたのサービスだけにある「強み・優位性」をターゲットユーザーに、より明確に認識してもらうには、どのような活動が必要ですか?

                      ・もし、いま、あなたのサービスがネット上から、消滅したら、どういうユーザーが、最も、悲しんだり、困ったりすると思いますか?ただ単に、現状ユーザーは競合サービスに移行して、何事もなかったように、時がながれていくのでしょうか?

                      ======

                      こちらも、なるほど、確かにそうですよね、と。
                      よく言われる指摘をさらに掘り下げた文章化したことに意味がありますね。

                      いずれも、備忘録として。
                      | - | 18:08 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
                      完全に卒業する業界、業種。 雑誌と係数。
                      0
                        いざなぎ景気に浮かされて、重量感を増していた、いつかの雑誌広告。

                        手元に届く誌面は、いつかの頃の半分、いや3分の1もあるかどうか。

                        編集担当者の反省の弁も、以前紹介したとおりですね。

                        ただ、ようやく、その内省の効果も出てきたのか、
                        徐々に誌面に変化が出てきたようにも感じなくもありません。

                        ひとつに記事が増えた。

                        ふたつに取り上げる題材が増えた。

                        みっつに広告にタイアップ広告が減った。

                        このあたりでしょうか。

                        ただし、

                        不動産広告等は、一斉に、という表現でも言い過ぎではないくらい、
                        雑誌誌面から広告を引き上げています。

                        しかし、不動産広告が存在しなくなったか、というとそうではなく、
                        フォトジェニックな映像を交えた、
                        訴求広告がネット上には増えています。

                        同じ費用を掛ける上でも、ネット上で提供できる不動産という商品の情報訴求度は、
                        正直、紙面とは比較に成り得ないくらい、階層化を深めています。

                        紙面という表面積的制約を受けない、ネットであれば、モデルルームの表示件数も、
                        共有スペースについても、周辺情報にも、デザインコンセプトについても、
                        理論上は制限無く掲載することができるわけですので。

                        よって、雑誌に広告を並べていた業種、業界においても、
                        不景気だから、販売不振だから、部数が伸びていないから、
                        ということだけでなく、
                        雑誌という誌面上の表現方法を「完全に卒業」していくところが増加していくと考えています。

                        誌面広告における利用においては、インフォマーシャル的なものは姿を消し、
                        「詳しくはWebへ」というリーディングポイント的利用になるでしょうね。

                        雑誌や、新聞が生き残る根拠のひとつとして、よく引用される説明としては、

                        文字の携帯性、電源からの解放、二次流通経済の背景、

                        このあたりでしょうか。

                        確かに、文庫本等や、ハードカバー等をバッグに放り込んでおいて、
                        隙間時間で目を向ける気楽さはあります。

                        ただし、そのような利便性すら、電子媒体が上回る可能性を否定しうる材料としては、
                        乏しいと思っています。

                        先般、AmazonのKindleや、SONYのLIBRIe向けに、
                        誌面のデジタル化ソリューションを持つ企業の社長とお会いする機会があり、
                        デモンストレーションをしてもらいましたが、
                        画面に視認性の高さはあたりまえで、操作感においては紙を扱うのに比べての
                        違和感は大してありませんでした。

                        そして何より驚いたのが、ソフトウェアではなく、ハードとして、
                        「雑に扱いうる」ということですね。

                        自分のiPhoneも、ラバーカバーと、傷保護フィルムを貼っているので、
                        基本的には、バッグに字のごとく「投げ込んで」います。

                        KindleもLIBRIeも電子デバイスでありながら、保護カバーさえ纏えば、
                        バッグに放り込み、ちょっとした荷物に押されたり、
                        乱暴に扱われても、問題ない耐久性があると思いました。

                        重さも、200グラムもないでしょう。

                        大きめのハードカバーと変わらないのでは、と。

                        Kindleの日本ローカライズはもう少し時間が掛かると思います。
                        悪しき、法令慣習等を見直す必要も出てくるでしょうし。
                        *再販売法とか。。

                        よって予見しうる誌面媒体の存続係数として、

                        「このコンテクスト、コンテンツは、紙に印刷して提供する必要が本当にあるのか。」

                        「紙に印刷しなくてはいけない理由はなにか。」

                        「紙に印刷しなくては提供できない利便性ないし、メリットがうたえるのか。」

                        これから外れていくものは、全て電子デバイス向けにデータ提供されればいいのではないか、と。

                        考えます。

                        いやいや、こういうメリットがあるでしょう、という反駁があれば、どん欲に伺いたいと思っている、
                        この頃です。





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